内モンゴル人民党

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内モンゴル人民党旗[1]
  • 内モンゴル人民党(うちモンゴルじんみんとう、モンゴル語ᠥᠪᠥᠷ
    ᠮᠣᠩᠭᠣᠯ ‍ᠤᠨ
    ᠠᠷᠠᠳ ᠤᠨ
    ᠨᠠᠮ
     ラテン転写:Öbür Mongɣol-un arad-un nam キリル転写:Өвөр Монголын Ардын Нам、英語the Inner Mongolian People's Party)は、中華人民共和国内モンゴル自治区(南モンゴル)の独立や人権問題を訴えている政治団体。日本、アメリカ、モンゴルなど世界各地に支部がある。現在の党首(第三代/2021〜)は日本在住のケレイト・フビスガルト(Khereid Khuvisgalt)。
  • ショブチョード・テムチルトは党主席を解任された後も、解任を認めず、一人で内モンゴル人民党を名乗り続けていた。そのため、南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)の構成団体に内モンゴル人民党の名前が入っている。一時期、本体の内モンゴル人民党と、南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)の構成団体となったショブチョード・テムチルトの内モンゴル人民党の2つが存在している状態となっていたが、ショブチョード・テムチルトの側は内モンゴル人民党としての活動を行っていた形跡は見当たらない。2025年10月に日本の国会において開催された内モンゴル人民党100周年記念国際会議において、ケレイト・フビスガルトが党首を務める本体の内モンゴル人民党が正統であるとの評価が確立された。
  • モンゴル自由連盟党(オルホノド・ダイチン)が、内モンゴル人民党党首を解任されたショブチョード・テムチルトと組んで南モンゴルクリルタイを結成したことにより、関係は断絶している。
  • 2025年10月1日、参議院議員会館において内モンゴル人民党100周年記念国際会議が開催された。

100周年記念国際会議[3]

内モンゴル人民党100周年記念国際会議は、前進組織である内モンゴル人民革命党が1925年10月13日に結成されたことから100周年にあたることを記念して開催された。内モンゴル人民党ケレイト・フビスガルト党首の主催により開催されている。 この会議には、日本の国会議員、南モンゴルを支援する日本国会議員連盟の代表者、国際的な支援者、人権擁護活動家など、多方面からの参加者が集まった。

特別来賓として、ツァヒアギーン・エルベグドルジ(モンゴル国元大統領)、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表 ツェワン・ギャルポ・アリヤ博士が出席した。 また、以下の日本国会議員が本人出席した。 衆議院議員 北神圭朗、衆議院議員 島田洋一、参議院議員 松沢成文、参議院議員 石平、参議院議員 塩入清香。 さらに、以下の国会議員は、秘書が代理として出席した。 衆議院議員 石橋林太郎(南モンゴルを支援する議員連盟 事務局長)、衆議院議員 平沼正二郎、衆議院議員 和田有一朗、衆議院議員 許斐亮太郎、参議院議員 滝波宏文。

高市早苗 衆議院議員を会長とする「南モンゴルを支援する日本国会議員連盟」から祝辞が寄せられ、開会式で披露された。

同じく開会式において、「南モンゴルを支援する日本国会議員連盟」と、石井英俊(インド太平洋人権情報センター 代表)とその妻・石井陽子(フリーチベット福岡 代表)に感謝状が贈呈され、南モンゴルへの長年の支援に対し特別な感謝が発表された。

ケレイト・フビスガルト党首は基調講演を行い、南モンゴルの自由を求める百年にわたる闘争の歴史を振り返るとともに、南モンゴル独立という党の揺るぎない目標を改めて強調した。

南モンゴル出身の著名な歴史学者であり多作の著述家である楊海英教授による特別講演が行われた。講演に先立ち、エンフバット・トゴチョグ(南モンゴル人権情報センター 代表)より、楊海英の著書『墓標なき草原』英語版が贈呈された。この英語版は、エンフバット・トゴチョグが日本語版を英語に翻訳し、米国で出版したもの。

さらに、30年に及ぶ獄中生活と家族全体が自由を奪われながらも生涯を通じて闘い続けてきたハダの献身と精神に対し、ケレイト・フビスガルト党首より「南モンゴルの精神的指導者賞」が授与された。この賞は、エンフバット・トゴチョグが代理で受け取り、「ハダが自由を取り戻した際に本人に直接お渡しする」と述べた。

内モンゴル人民党の各支部代表および幹部メンバーに加え、チベット、ウイグル、香港、中国民主化運動の活動家、そして日本の支援者、オイラト・カルムイク、ブリヤート、ハザラなどのモンゴル系コミュニティの代表者たちも参加した。

シンボル

内モンゴル(南モンゴル)にはチベットウイグルの様には国旗に値する旗が存在していないが、内モンゴル(南モンゴル)の支援者の間では内モンゴル人民党旗を内モンゴル(南モンゴル)の事実上の国旗(または内モンゴル自治区の独立を祈願する旗)として使用している。内モンゴル(南モンゴル)の活動において内モンゴル人民党が占める存在の大きさが最も可視化されている部分である。

脚注

関連項目

外部リンク

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