出羽山地
日本の東北地方にある山地
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出羽山地(でわさんち)または出羽丘陵(でわきゅうりょう)とは、日本の東北地方にある山地。
奥羽山脈の西側、奥羽山脈と並行するように南北に伸びる山地で、青森県西部から秋田県中央部・山形県中央部を通っている。山地の延長は約250km、最高峰は鳥海山の2,236m。奥羽山脈との間には、横手盆地や新庄盆地などが形作られている。日本海側に面した山地であるため、季節風の影響により、冬季の積雪量は多く、植生としてはブナ林が目立つ。
東北地方の脊梁である奥羽山脈より緩やかであり、米代川、雄物川、最上川が山地を横断しているため、出羽山地は白神山地、太平山地、丁岳山地など複数の山地・丘陵に分割される。鳥海火山帯が分布しており、田代岳や鳥海山、月山などの火山も見られるが、太平山地は非火山性であるなどの違いもある。
参考文献
- 日本の自然2 東北 ISBN 4-00-007932-8