初恋の嵐
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略歴
1997年に目白大学の友人同士で結成。その後1999年にいったん解散するが、翌2000年7月に再結成[1]。再結成後は活動を活発化させ、同年12月には初のアルバム『バラードコレクション』を発表。このレコーディング直後に初代ベーシストが脱退、現ベーシストの隅倉が加入。また同時期から翌2001年にかけてライブ活動を精力的に行うようになり、着々と動員を増やしていった。
2001年8月に初のシングル『Untitled』をリリース。この楽曲が、bayfm同年8月度「ミッドナイト・パワープレイ」を獲得。FM802等のラジオや、スペースシャワーTV等でのMVのオンエアが活発になる。同年10月にユニバーサルミュージックからのメジャー・デビューが決定。楽曲制作、プリプロダクション、レコーディングに取り掛かる。
2002年3月2日、ボーカル・ギターを担当していた西山が急性心不全により急逝[2]。西山の生前に組まれていたライブは『初恋の嵐 with friends』という形で敢行され、曽我部恵一・堂島孝平らがゲスト・ボーカルとして参加。制作途中であった音源は残されたメンバー・スタッフで引き続き続行、7月にシングル『真夏の夜の事』、8月にアルバム『初恋に捧ぐ』をリリース。以降バンドは活動休止状態になる。
活動休止後、隅倉・鈴木の両名はサポート・ミュージシャンとして活動。隅倉は主に斉藤和義、オーノキヨフミ等のサポートを務め、斉藤の楽曲制作にも参加(隅倉が作曲に関わった楽曲もあり)。鈴木はサニーデイ・サービスのサポートを務めた。
活動休止から約9年後の2011年9月22日、『MIDNIGHT GARAGE 10th Anniversary presents QUATTRO RADIO』に出演し、前述の『初恋の嵐 with friends』以来となるライブ活動を再開[3]。この日のゲスト・ボーカルとして、前述の曽我部・堂島の他に、同イベント出演者であった岩崎慧(セカイイチ)、クボケンジ(メレンゲ)が参加。同年末に『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY』に出演。斉藤、堂島、松本素生がゲスト・ボーカルで参加の他、藤井謙二らがゲスト・ミュージシャンとして参加。
2012年2月14日、西山の誕生日でもある同日、『SHINJUKU LOFT 35th ANNIVERSARY 対バンの嵐』を開催。約10年ぶりの東京でのライブとなった。再始動やスピッツの『おるたな』での「初恋に捧ぐ」のカバーがきっかけとなり、6月に2ndアルバムの再発とスペシャル・アルバム『初恋に捧ぐセカンド』が同時発売。年末には活動再開後初となるワンマンライブを敢行。以後、ライブ活動やイベント出演など精力的に活動。2016年1月には前作より13年ぶりとなる3rdアルバム『セカンド』が発表された。