力価は、生物学における検体の、濃度(活性)の測定法の1つである。[1][2][3]
力価試験は、段階希釈と、陽性/陰性評価を組み合わせることで、濃度測定を行う手法である。即ち、検体の希釈系列を作り、
陽性/陰性評価が陽性となる限界の希釈度(最も濃度が低く、即ち希釈係数が最も高い)を以て、力価とする。[4]
タンパク質や酵素の場合の比活性に相当する概念である。力価の例としては、ウイルス価、抗体価
(抗体価は、抗体結合価とは異なる概念)がある。
たとえば、最初の8段階の2倍希釈で陽性の測定値は、1:256の力価となる。(i.e., 2−8)
[5]