北ガス石狩発電所
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北海道ガス(北ガス)の自社電源として石狩湾新港にある「石狩LNG基地」内に建設し、北海道内では初となる天然ガスを燃料とした発電設備がある[3]。複数台のガスエンジンを設置することでリスク分散を図るとともに、需要変動に対応した出力の運転が可能となった[4]。また、発電時の排熱をLNG基地内で活用することで環境性や経済性に向上している[4][5]。「北海道胆振東部地震」発生による電力供給不足に伴い、試運転段階であった発電所を約1ヶ月前倒して稼働し、北海道電力へ電力を供給した[6]。2020年12月1日よりガスエンジンを2台増設し、総出力は93,600kW/12台となった[7]。
同設備は隣接する北ガス石狩風力発電所(2,350kW)の出力変動を、併設する蓄電池(1,800kWh)とともに調整し、一定の出力で送電することで送電網の負荷軽減に寄与している[8]。
