北島 (製菓業者)
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1696年(元禄9年)に数珠屋として創業。佐賀城下町、長崎街道沿いに店舗を構える。宝暦(1751年~1764年)のころは諸色屋(日用雑貨品店)となっており佐賀藩の御用商人も務めた。
製菓業を始めたのは幕末から明治の事で、佐賀藩御用菓子司で南蛮菓子を得意とした伊勢屋町の横尾市郎右衛門の直系から菓子製法を伝授された。
明治10年代に八代目八郎と九代目安次郎が小麦粉に黒糖をあわせて練ってから焼いただけの固い菓子で「佐賀んもんも堅いが、丸芳露も堅い。」と言われた丸ぼうろを材料を見直すなどして現在の形に改良した。
同じく佐賀にある「鶴屋」と共に丸ぼうろの元祖とされる。
福岡県に2店舗、佐賀県に10店舗を展開する。