北桑西国三十三箇所霊場

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北桑西国三十三箇所霊場(ほくそうさいごくさんじゅうさんかしょれいじょう)、または北桑三十三ヶ所観音霊場(ほくそうさんじゅうさんかしょかんのんれいじょう)は、京都市右京区京北でおもに信仰されている霊場である。主に臨済宗真言宗曹洞宗が主流である。 なお、京北鳥居町の千光寺は廃寺のため、公民館に所蔵されている。かつての美山町[1]京北町[2]が霊場の範囲である。 文化7年(1810年)に郡西国霊場を開設。昭和35年(1960年)3月27日に再興。北桑田三十三所霊場会を作る。北桑田三十三所霊場讃仏歌集を発行。なお、重要文化財京都市指定文化財などが所蔵されている寺院もある。

昔、鳥居町の千光寺は地域で観音堂と呼ばれ、信仰されていたが、倒壊し、その後、廃寺となった。その後、鳥居町公民館に所蔵され、地元の観音講によって支えられている。崇禅寺あるいは先光寺伝来の像とされる。一木造で、肩から片側に21臂ずつ、計42臂を矧ぎつけ、その間に多数の腕をつける。千手観音は通常42臂だが、稀に千臂を有するものがあり、本像の技法はそれに共通する。バランスのとれた作風は平安後期の特徴を示し、厳しい面相や固い衣文は当地の製作を思わせる。 京都市指定文化財。 また、脇侍四天王も所蔵されている。

場所

霊場一覧

脚注

外部リンク

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