北炭真谷地炭鉱 北海道夕張市にあった炭鉱 From Wikipedia, the free encyclopedia 北炭真谷地炭鉱(ほくたんまやちたんこう)は北海道夕張市南西部、夕張川支流のパンケマヤチ川・ホロカクルキ川中上流域に展開された北海道炭礦汽船(北炭)経営の炭鉱。一時は同社平和鉱業所に所属した。 北炭真谷地炭鉱と石炭列車(1987年) 鉱区は真谷地および楓の2鉱区からなり、楓坑は登川砿の操業により管下に入ったが、登川砿の廃止と同時に真谷地砿に復帰した。優良な原料炭を産出し操業を続けたが、1987年夕張最後の北炭のヤマとして閉山した。 経緯 1905年 北炭がクリキ炭鉱を買収、真谷地坑に改称[1]。 1913年 沼ノ沢~真谷地間4.4kmに専用鉄道開通。 1919年 三井鉱山より登川炭鉱を買収。登川砿を設置し楓坑を真谷地砿から移管。 1940年 1月8日に真谷地砿でガス炭塵爆発、死亡51名。 1941年 平和鉱業所設置。真谷地砿、登川砿、角田砿を所管。 1953年 登川砿廃止、楓坑を再移管。 1969年 鉱業所制廃止 1978年 北炭再建に伴い、北炭真谷地炭鉱株式会社として分離・独立。 1987年 真谷地炭鉱閉山。 出典 [1]特定非営利活動法人 炭鉱の記憶推進事業団 (2017年3月15日). “炭鉄港ストーリー構築事業 報告書”. 2021年5月1日閲覧。 関連項目 北炭夕張炭鉱 北炭平和炭鉱 近代化遺産 日本の鉱山の一覧 頭山満、金子元三郎 - いずれも真谷地炭鉱の前身であるクリキ炭鉱の所有者の一人であった。 外部リンク 北海道 そらち産業遺産と観光 Related Articles