北野隆春
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明治大学を経て、1920年12月29日、30歳のときに、東京市芝区(現・東京都港区芝)に住居兼店舗を借りて、自動車電球を中心とした特殊電球の製造販売会社「北野商会」を創業。
当時、1907年のT型フォードの本格製造から僅か10数年で、国内の自動車台数は未だ7,8千台足らずの時代であり、世界のマーケットを予見して創業したとされる。
世界との取引には、オリジナルの商標(ブランド)を持つことが必要と考え、「世界に光明を掲げた」人物としてその名を知られるイギリスの探検家、ヘンリー・モートン・スタンリーに肖り、商標を「スタンレー」と定める。
1933年、株式会社に改組し、スタンレー電気株式会社に商号変更した。
同社はその後、子息たちが経営を引き継ぎ、2013年現在で、資本金305億円、グループ全体で13,997名の社員を抱える企業に成長した。
1975年、私財により、生涯教育の振興を図る目的で、北野生涯教育振興財団を文部省の認可を得て発足させた。