卵生メダカ
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カダヤシ目は、1980年代までメダカ科を含む「メダカ目」とされていた。この旧メダカ目には観賞魚とされる種が多数含まれていたが、そのうち卵生のグループを指す Killifish に対応するアクアリウム用語として使われるようになったのが卵生メダカである。日本のメダカも卵生であるため、英語圏では Japanese killifish と呼ばれていた。なお、卵胎生のグループを指す Live-bearer は卵胎生メダカとされた。
その後、分類の変更によりメダカ科がダツ目へ移動し旧メダカ目がカダヤシ目に改称されると、英語圏では日本のメダカを Japanese rice fish と呼ぶようになり、Killifish は専らカダヤシ目の種に対して用いられるようになった。一方、日本における卵生メダカ・卵胎生メダカは改称されることなく、引き続き Killifish / Live-bearer に相当する用語として使用されているため、結果的に名称の由来を含まないこととなった。
