原太一

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生誕 1982年(43 - 44歳)
千葉県松戸市
国籍 日本の旗 日本
出身校 武蔵野美術大学造形学部油絵学科
著名な実績 洋画油絵
はら たいち
原 太一
生誕 1982年(43 - 44歳)
千葉県松戸市
国籍 日本の旗 日本
出身校 武蔵野美術大学造形学部油絵学科
著名な実績 洋画油絵
代表作 『うさぎのギアス氏と相棒の犬の旅』シリーズ
原大介(父)
受賞 第53回 昭和会展 ニューヨーク賞
公式サイト https://www.taichihara.net/
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原 太一(はら たいち、1982年 - )は、日本千葉県松戸市出身の洋画家[1]白日会会員[2]。絵画教室「原の山アトリエ」教師[3]男性

千葉県松戸市に生まれる[1]

父親が画家原大介であり、父親の教育方針により幼少期の頃から粘土工作や絵描きをやる機会が多く、その影響から芸術に興味を持ち始める。しかし、安定した幸せな家庭を持つササラリーマンになりたいという憧れもあり、進学校である渋谷教育学園幕張中学校・高等学校に入学する。そして、高校卒業後の進路を考えることになるが、やはり創作活動をやりたいという気持ちが戻ってきたことによって武蔵野美術大学造形学部油絵学科に進学し、画家の道を志すことになる。しかし、何を描けばよいのかアイデアが全く湧かず、父親からの協力を得るも効果があまり無かった。それにより、画家を諦めて依頼されたものを描くイラストレーターになろうとペンタブレットを購入してAdobe Photoshopを使ってイラストを描いてみたところ、沢山のアイデアが湧き上がり、多くのイラストを描き続けるようになった。それにより、自身が描きたい絵画のイメージが自然と湧くようになり、大学の課題でも同様にこなせるようになった。

画家の活動を本格的に始めたのは大学4年生の頃からであり、きっかけは父親の「美大を卒業しても、何十年 経っても作家として残っているのは数人だ」という言葉だった。それならばと今から展示活動を始めた方が良いと考えた原太一は、東京銀座にある貸し画廊で個展を開き画家デビューを果たした。

それから大学を卒業して、絵画教室の教師を務めながら画家としても活動をすることになる。それから長く絵に向き合い続けることになるが、自身の絵画作品に確信することが持てなくなり、このままで良いのかという不安感に襲われる。更に、そんな時期に親しんでいた愛犬が他界してしまい、画家としての活動が滞ってしまう。そんな頃に、絵画教室の生徒の中で「月うさぎ」というバーの経営者がいた。そこのバーで教室の絵画発表展をすることになり、そのDM用に酒飲みウサギを描いた時にウサギを主人公にした絵画のアイデアが湧き上がった。そのアイデアを元にウサギをモチーフにした作品『未明の出発』を描き、 日動画廊が主催する公募展「第52回 昭和会展」に応募したところ、入選される[4]。そして、翌年の同展示会にも絵画『今夜は大漁!』が入選し、ニューヨーク賞を受賞する[5]

それから、ウサギを主人公にした絵画作品群を『ギアス氏と相棒の犬の旅』としてシリーズ化させ、現在でも描き続けている[6]

作風

人間だけではなく、擬人化させたウサギイヌ、ロボットなども多く描いている。また、 ピーテル・ブリューゲルの『バベルの塔』 と原太一の『レジェンド』のように、既存する有名な絵画作品から引用して描いた絵画作品も複数存在する[7][8]

ポップテイストが入ったイラスト感、カラフルなカラーテイスト、空想上の建造物や街並み、戦車、船舶などのファンタジー感溢れ出す、作者の創造性と物語性豊かさが感じられる世界観を描いている[9][6][10]。月刊美術雑誌『アートコレクターズ』からは、原太一の作品に対して「みたことのない、だけどどこか懐かしいイメージ」と記されている[11][12]

主な展示

2006年

  • 個展「原太一個展」(東京 銀座/ギャラリー風)

2009年

  • 企画展「Field of Now 2009」(東京 銀座/洋協ホール)

2010年

2016年

  • 企画展「原太一個展」(東京 銀座/洋協ホール)

2017年

2018年

  • 公募展「第53回 昭和会展」(東京 銀座/日動画廊)
  • 企画個展「春の絵画市2018」(東京 池袋/東武百貨店池袋店
  • 公募展「ザ・コンテスト・イン・ニューヨーク」(アメリカ ニューヨーク/アショカ・ジェーン・ギャラリー)
  • 国際アートフェア「ART TAIPEI2018」(台湾 台北/世界貿易センタービル)
  • 個展「A Journey to the Tower」(アメリカ ニューヨーク/アショカ・ジェーン・ギャラリー)

2019年

  • 公募展「白日会第95回記念展」(東京 六本木/国立新美術館)
  • グループ展「第13回夏の会展」(東京 銀座/日動画廊)
  • 公募展「第30回 明日の白日会展」(東京 日本橋/高島屋日本橋店)
  • 企画グループ展「動物がいっぱい!アニマルアート展」(茨城 笠間/笠間日動美術館

2020年

  • 企画グループ展「第57回太陽展」(東京 銀座/日動画廊)
  • 企画グループ展「オマージュ!パロディ!!画家は名画にそそられる。」(茨城 笠間/笠間日動美術館)
  • 企画個展「昭和会展ニューヨーク賞受賞記念 原太一展」(東京 銀座/日動画廊)

2021年

  • 個展「原太一展〜うさぎのギアス氏と相棒の犬の旅〜」(千葉 松戸/森のホール21
  • 企画個展「原太一油彩画展」(大阪 梅田/阪急百貨店うめだ本店
  • 企画グループ展「第15回夏の会展」(東京 銀座/日動画廊)
  • 企画グループ展「こんな描きかたもあるの?楽しいクレパス画展」(茨城 笠間/笠間日動美術館)

2022年

  • 企画個展「原太一展 ~A Journey through the Masterpieces~」(東京 銀座/日動画廊)

2023年

  • 企画グループ展「心のありか ~いのり・ふるさと・うた~」(茨城 笠間/笠間日動美術館)
  • 公募展「第99回白日会展」(東京 六本木/国立新美術館)
  • 企画個展「原太一油彩展~新たな地平線を求めて」(愛知 名古屋/松坂屋名古屋店
  • 企画三人展「創造海岸いなげ展」(千葉 稲毛/千葉市民ギャラリー・いなげ)
  • 企画個展「原太一油彩展~新たな地平線を求めて」(大阪 梅田/阪急百貨店うめだ本店)

2024年

  • 公募展「白日会創立百回記念展」(東京 六本木/国立新美術館)
  • 企画グループ展「異世界を旅する画家たち ~アートが誘う冒険の旅~」(茨城 笠間/笠間日動美術館)
  • 企画個展「原太一個展 ~GARDEN~ ギアス氏と相棒の犬の旅」(神奈川 横浜/art Truth)
  • 公募展「第35回 明日の白日会展」(東京 日本橋/高島屋日本橋店)

2025年

  • 企画個展「原太一展 A Scrapbook of Journeys ギアス氏と相棒の旅」(千葉 流山/森の美術館)
  • 公募展「第101回白日会展」(東京 六本木/国立新美術館)

制作

イラスト

パッケージイラスト

  • 一撃商店「一撃のとうがらし」
  • 一撃商店「一撃のカレー」
  • 一撃商店「一撃の干し芋」
  • 一撃商店「一撃の酒熟成ウッド」
  • 一撃商店「一撃の鹿ジャーキー 北の国の犬鹿」
  • 一撃商店「一撃のどろぼう猫」
  • ジャージーの箱庭「ジャージー牛のおすそわけ」

ロゴイラスト

  • 一撃商店[13]
  • Do泊

イメージイラスト

  • ジャージーの箱庭

デザイン

装飾

  • ヴィレッジバンガード湯の里

受賞

脚注

外部リンク

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