厦門フィルハーモニー管弦楽団
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1998年、中国初の女性指揮者である鄭小瑛を芸術監督・首席指揮者に迎え設立された。民間の運営に政府の支援を組み合わせた運営形態をとり、国家公営の楽団にはない自由な活動を可能にしている[1]。「週末の交響楽」と題した定期演奏会を活動の柱とし、クラシック音楽の普及と厦門市の文化振興に大きく貢献し、市民から都市の象徴の一つに選ばれ、市当局から「厦門の黄金の名刺(廈門金名片)」と称せられた[2]。
2002年、アジア・オーケストラ・ウィークで来日公演を行う[1]。2007年、鄭小瑛に率いられてヨーロッパツアーを実施し、ベルリン・フィルハーモニーにおいて、劉湲作曲「土楼回響」を演奏し成功を収めた[3]。2012年には、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクで、「土楼北行」コンサートを開催した[4]。2019年韓国の釜山マル国際音楽祭に参加し最優秀賞を受賞した[5]。
現在まで、中国国内の主要都市での公演はもちろん、台湾、香港、マカオ及びアメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、カナダ、ロシア、韓国、日本など、世界各地への演奏旅行を行っている[4]。