友成勇樹
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学生時代・起業
中央大学杉並高等学校を経て、中央大学商学部に入学。在学中に新宿で飲食店を開業するが、卒業前に閉店し約2,000万円の負債を抱えた[1]。
日本マクドナルド時代
1986年、中央大学商学部卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社。阿佐ヶ谷店に配属される。負債返済を目標に積極的に働き、同期276名の中でトップとなる入社3年強で店長に昇進(通常は約10年を要するとされる)。その後31歳でスーパーバイザーに就任した[2]。
1997年、34歳で米国マクドナルド本社(シカゴ)へ赴任。最初の2年間は日本マクドナルドの現地法人でバイスプレジデントを務め、その後は米国マクドナルド本社の教育機関「ハンバーガーユニバーシティ」において、世界120か国以上のマクドナルド中間管理職スタッフを指導するプロフェッサーに任命された。在任中に夜間のビジネススクールへ通い、Keller経営大学院にてMBA(経営学修士)を取得。米国マクドナルドより名誉教授の称号を授与されている[3]。
2001年、帰国後にMBA取得を評価され新規事業開発本部の責任者に就任。当時ヨーロッパで人気を博していたサンドイッチチェーン「プレタ・マンジェ」の日本展開を担当し、2002年に日本プレタ・マンジェ株式会社の代表取締役社長に就任した[4]。
独立後
2004年、日本マクドナルドを退社し、飲食関連会社を設立して独立。その後、モスフードサービス株式会社の取締役などを歴任した[5]。
珈琲館・C-United
2018年7月、珈琲館株式会社の代表取締役社長に就任。就任当初、UCCグループから事業を承継した同社は本部機能が弱体化していたが、フランチャイズオーナーとの対話を重ねながらリブランディングを推進し、直営店の平均月商を数年で約1.8倍に改善した[6]。
2020年、「カフェ・ベローチェ」を運営する株式会社シャノアールの代表取締役社長に就任(珈琲館社長と兼任)。同年からの新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化に直面しながらも、経営改革を継続した[7]。
2021年4月、珈琲館株式会社と株式会社シャノアールが合併して誕生したC-United株式会社の代表取締役社長に就任[8]。
2022年4月、「カフェ・ド・クリエ」を運営する株式会社ポッカクリエイトの代表取締役会長に就任。2023年1月、同社とC-Unitedが合併し、「珈琲館」「カフェ・ベローチェ」「カフェ・ド・クリエ」を中心とする約560店舗のカフェグループとなった[9]。