口唇閉鎖不全
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口腔機能訓練
鼻呼吸ができていない場合、呼吸のために口は開けざるを得ず、口唇閉鎖不全を改善できないので、先に口呼吸を改善する[5]。
機能訓練としては、とにかく唇を閉じるように指導する。指導している最中にもすぐに「唇が開いてしまう」という状態になるので、まずは鏡などで確認しながら“自覚”することが大事である。唇を閉じたときに粘膜面(唇の光沢のある部分)が見えないように、しっかり閉じる練習をする[5]。
筋力が足りない場合は基礎的な口輪筋トレーニングを行う。筋力がある程度つけば、持続的な口唇閉鎖を身につけるために割り箸をくわえるトレーニングを取り入れることで、口唇に意識を向けられるようになり、効果がある。また、筋力がつくと二次的に口角が上がるようになるため、美容面でのモチベーションにつながる[5]。
口輪筋トレーニングは、専用の器具(りっぷるとれーなー[6]やパタカラなど)を使用する。大きめのボタンに紐をくくりつけた自家製の物でも良い[7]。