古川益三
From Wikipedia, the free encyclopedia
- 中学時代、石森章太郎の『マンガ家入門』に感化されて漫画を描き始める。
- 1968年5月、滋賀県立長浜北高等学校2年時に「登場人物のいない漫画」が雑誌『COM』の「青春・実験まんがコース」佳作に入選。卒業後、漫画家を目指して上京。
- 1969年、雑誌『ガロ』に「野風呂」を発表し、漫画家としてデビュー。
- 1970年7月、水木プロダクションのアシスタントとなり、ガロに「紫の伝説」などを不定期に発表。
- 漫画だけでは食べていけず、様々なアルバイトを経験する。
- 1979年、漫画専門の貸本屋「憂都離夜」(ゆとりや)のアルバイトを経て、同オーナーと共同で漫画古書店「憂都離夜」を開店。
- 1980年、「憂都離夜」オーナーの引退に伴い、中野ブロードウェイ2階に「まんだらけ」を開店。
- 1987年2月20日、株式会社まんだらけを設立。取締役就任。
- 1987年、漫画雑誌『コミックモーニング』に「D9 RECORD」を発表するも担当編集から何の連絡もないまま連載終了。
- 1990年11月、初代社長の死去に伴い、まんだらけ代表取締役社長に就任。
- 1993年、『まんだらけ漫画目録』に、描きためてあった「D9 RECORD」を加筆・修正して発表。
- 1997年4月、ロサンゼルスに現地法人「Mandarake USA Inc.」を設立。
- 2000年7月26日、株式会社まんだらけを東京証券取引所マザーズに上場。
- 2020年12月18日、代表権のないまんだらけ取締役会長に就任。[1]
エピソード
- 『ガロ』に漫画を発表していた頃は、安部慎一や鈴木翁二と共に「一二三トリオ」または「三羽ガラス」と呼ばれていた。
- まんだらけ創業当初、自動車で全国の古い貸本屋の倉庫などを回り、大量に漫画を買いまくったという。また、マニアの間でも現存が疑われていた足塚不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』を発掘し、店頭で100万円という値段を付けた。後に同書を「100万円で買います」と広告を出して話題になった。
- 超能力や心霊現象などに並々ならぬ興味を持っていて、友人が精神世界専門古書店「大予言」を中野ブロードウェイ4階に開店させる際に協力した。
- オウム真理教の前身に当たるオウム神仙の会(1986年4月-1987年8月)に一時期だけ所属していたが、すぐに信用できないとして麻原彰晃と喧嘩して脱会したと語っている。
- 手塚治虫の『新宝島』の初版単行本(ほぼ新本状態の物)に500万円の値を付けて金庫に保管している。
- 虚空蔵55のペンネームは、まんだらけ刊の『レムリア・ルネッサンス』スピリチュアルメッセージシリーズの『高橋信次の再復活』など一部で対話者として登場している。
- 1988年にTBSテレビ「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」の攻撃軍(一般参加者)に出場している。
- 『人類アカシャ全史』は、と学会の山本弘会長によってトンデモ本認定されている。『トンデモ本の世界V(楽工社)』を参照。
- 『開運!なんでも鑑定団』に鑑定士として出演していた時期がある。当時の司会である島田紳助からは「鑑定団一のあやしい人物」と評されている。
漫画作品集
著書
- あなたのマンガ高く買います:古川益三とまんだらけ鑑定団(まんだらけ出版部)1995年4月
- まんだらけ風雲録 -幻のマンガを求めて-(太田出版)
- 第3次世界大戦、始まる!: ゲリー・ボーネル/古川 益三 (ヴォイス:2001年11月)
- 人類アカシャ全史 -アカシックレコードから読み解く人類の起源と歴史、そして驚愕の近未来-:ゲリー ボーネル(訳:大野百合子)/古川 益三(ヴォイス:2002年2月)
- 宇宙全史〈1〉地球全史篇 / みわ 虚空蔵55 (まんだらけ出版:2007年5月)
- 宇宙全史 質疑応答1 / みわ 虚空蔵55 (まんだらけ出版:2009年9月)
- 宇宙全史 質疑応答2 / みわ 虚空蔵55 (まんだらけ出版:2010年3月)