Wikiwand AI

台湾職業棒球大聯盟

From Wikipedia, the free encyclopedia

Template:Infobox リーグ 台湾職業棒球大聯盟(たいわんしょくぎょうぼうきゅうだいれんめい)は、2002年まで台湾に存在した野球リーグ。略称は台湾大聯盟TML)。[1]

最高顧問が渡辺久だったことから西武ライオンズとの提携が深く、渡辺久信石井丈裕などが選手兼任コーチとしてプレーした一方、郭泰源高橋幸二コブラー・ボールなどが台湾大聯盟の球団から球界入りしている。[2]

歴史

1992年、声宝巨人棒球隊聲寶巨人棒球隊聲寶巨棒隊中華職棒に加盟を申請するが、声宝巨人のみ不認可となった。その後も声宝巨人による申請が行われたが、加盟許可が受けられなかったため、1995年3月に取り急ぎ結成を表明し、同年12月に声宝年代電視とで台湾職業棒球大聯盟を立ち上げ、新リーグの運営母体とした。[3]

1997年よりリーグ戦を開始され、開幕戦は2月28日に嘉義県立野球場で行われた台北太陽戦であった。リーグ開始当初は、八百長事件で中華職棒の人気が落ちていたこともあり、後発ながら中華職棒をしのぐ人気を獲得した。しかし、選手を球団ではなくリーグが一括管理する方式(発足当初の四国アイランドリーグと同様の方式)を採用したため、戦力が均等となる長所の一方、チーム間の競争意識が希薄になる欠点があった。また球場からの選手の引き抜きが原因となり両リーグ対立、テレビ放映権における台湾決定戦などが実施されないこともあり台湾大聯盟の人気は次第に落ちていった。[3]

2002年シーズンオフには球団を2つに削減した上で、球団に親会社をつける事を条件として台湾大聯盟と中華職棒との合併が進み、2003年1月13日に両リーグの合併が行われ、台湾大聯盟の歴史に幕が下ろされた。[4]

球団

全球団を聲寶集團股份有限公司が保有し、別にスポンサーがつく方式をとる。

  • 台北太陽
    台北声宝太陽(1997-2000)→台北誠泰太陽(2001-2002)
  • 台中金剛
    台中金剛(1997)→台中年代金剛(1998)→台中金剛(1999)→台中媚登峰金剛(2000-2001)→台中宏碁金剛(2002)
  • 嘉南勇士
    嘉南年代勇士(1997-1999)→嘉南遠傳勇士(2000)→嘉南網勇士(2001)→嘉南勇士(2002)
  • 高屏雷公
    高屏生活雷公(1997-1999)→高屏年代雷公(2000-2002)

中華職棒との合併後

台湾大聯盟と中華職棒との合併に際して、球団の合併が行われた。

歴代優勝チーム

  • MVPは優勝チームから1名選出、優秀選手は両チームから1名選出。
さらに見る 回, 年度 ...
年度優勝チーム監督MVP対戦成績勝敗表対戦チーム監督優秀選手
11997年太陽趙士強蔡泓澤4勝3敗●●○○●○○勇士趙士強貝克曼 無し
21998年太陽渡辺久信蔡泓澤4勝3敗●●○○●○○雷公山根俊英無し
31999年金剛蔡栄宗許銘傑4勝2敗○○○●●○太陽趙士強無し
42000年太陽趙士強渡辺久信4勝0敗○○○○雷公蔡栄宗無し
52001年金剛呉復連黄欽智4勝2敗○●○○●○太陽趙士強童綜勝、蔡泓澤
62002年金剛呉復連謝佳賢4勝1敗○○●○○雷公徐生明謝承勲、許文雄
閉じる

会長

  • 關錦宗(1995年2月5日 - 1997年7月9日)・在任中に死去
  • 王金平(1997年7月17日 - 2002年12月31日)・1997年9月22日までは代理として

脚注

Related Articles