吉福家住宅
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 吉福家住宅 | |
|---|---|
|
主家 | |
| 情報 | |
| 管理運営 | 土佐清水市 |
| 構造形式 | 木造、桟瓦葺 |
| 建築面積 | 46.6 m² [1] |
| 階数 | 2階 |
| 所在地 |
〒787-0316 高知県土佐清水市松尾字女川サキ209-2 |
| 座標 | 北緯32度43分59.3秒 東経132度59分1.8秒 / 北緯32.733139度 東経132.983833度座標: 北緯32度43分59.3秒 東経132度59分1.8秒 / 北緯32.733139度 東経132.983833度 |
| 文化財 | 重要文化財 |
| 指定・登録等日 | 1999年5月13日[1] |
吉福家住宅(よしふくけじゅうたく)は、高知県土佐清水市にある「木造切り妻造り平屋建て厨子二階付き構造」の古民家[1]。
1999年(平成11年)5月13日に国の重要文化財に指定[1]。
構造
主屋は、外観の構成や内装の完成度が高く、同県の伝統的な民家建築の系譜を受け継いだ明治期の高品質な住宅建築となっている[1]。主屋の平面構成や屋敷構えは、高知県南西地方において鰹漁等を経営していた網元の家の様相を知る上で貴重であり、多くが現存する点は高く評価されている[1]。
入口の両脇に釜屋棟と門屋棟を有し、中に主屋棟が、南東隅に納屋棟がある。敷地の北側は石積雍壁で、東側は石垣で、南側は土塀で囲まれている。 主屋は、東側の座敷が書院造りで武家風空間、北側の帳場出窓は格子戸となり商家風空間、土間は使用人が食事や作業を行った網元屋敷風空間の三つの空間が見受けられる。二階間の天井には船の櫓でできた太い梁が見える[2]。
- 主屋(東側):表の間8帖・床の間・脇机・書院、奥の間6帖・押入、中の間6帖、次の間6帖、仏壇の間6帖、土間、階段、二階間
- 主屋(西側):広い土間、狭い土間、小部屋3帖、台所、便所
- 納屋棟
- 入口
- 主屋全体
- 主屋の座敷(表の間)
- 主屋の二階間
- 納屋棟