吹田ジャンクション

大阪府吹田市にある名神高速道路と中国自動車道・近畿自動車道のジャンクションおよび名神高速道路と近畿自動車道のインターチェンジ From Wikipedia, the free encyclopedia

吹田ジャンクション(すいたジャンクション)は、大阪府吹田市と一部茨木市飛地にある名神高速道路中国自動車道近畿自動車道ジャンクションである。ここでは、併設されている吹田インターチェンジについてもまとめて記す。

所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 35
起点からの距離 514.5 km(東京IC起点)
所属路線 E2A 中国自動車道
概要 吹田ジャンクション, 所属路線 ...
吹田ジャンクション
分岐(広島方面)
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 35
起点からの距離 514.5 km(東京IC起点)
茨木IC (2.8 km)
(3.3 km) 吹田SA
所属路線 E2A 中国自動車道
IC番号 35
起点からの距離 0.0 km(吹田JCT起点)
(1.0 km) 中国吹田IC
所属路線名 E26 近畿自動車道
起点からの距離 0.0 km(吹田JCT/IC起点)
(4.5 km) 摂津北IC
供用開始日 1979年昭和54年)5月15日
通行台数 146,694台/日(2010年)[要出典]
所在地 565-0801
大阪府吹田市青葉丘北
北緯34度48分29.78秒 東経135度32分38.27秒
備考 吹田ICと併設(名神、近畿道のみ)
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分岐(中国道 京都方面)
第一分岐(西宮方面)
第二分岐(西宮方面)
分岐(名神 京都方面)
分岐 2km先標識(広島方面)
分岐 2km先標識(中国道 京都方面)
分岐 2km先標識(名神 京都方面)

西日本高速道路関西支社大阪高速道路事務所が併設されている。

概要

交差する高速自動車国道によって首都圏名古屋神戸和歌山広島九州をつなぐ東西の動脈を担う。また、吹田JCTは日本の高速道路の中で上位5位に入る交通量となっている[1]

吹田IC/JCTは名神高速道路の建設時には構想がなかった[注釈 1]状態であり1968年3月の主要地方道大阪中央環状線開通時点でも設置されていなかったが、 名神・中国自動車道近畿自動車道・大阪中央環状線を相互に接続するために、1970年3月に設置された[1]。このように後付けのJCT/ICであるにもかかわらず、IC番号(35)に枝番が付いていないのは、名神高速道路の開通当初は終点である西宮ICから順に小牧ICまでIC番号が振られており、これらのIC番号が現在の東名高速道路東京ICからの通しに変更される前に、当ICの開設が決定したためである。

1979年5月に中国道と名神の茨木IC方面とを直接結ぶランプが供用された[1]。なお、吹田で一般道路へ降りる必要性がなくなったことにより、東名東京ICから三次IC(吹田JCT開通時の中国道(吹田側)の終点)までの通行料金(1979年当時)も9,100円から500円安い8,600円で済むようになった[2]

その後、近畿自動車道の渋滞の深刻化と関西国際空港の開港に伴う空港アクセス道路の整備に伴い、1994年には中国道と近畿道の出入口間に敷かれていた中央環状線を中国道と近畿道の直結ランプに切り替えた上で料金所を新設し、吹田JCTの大幅な改築工事を行った。

ジャンクションの構造上、名神高速道路西宮方面と中国自動車道とは、吹田JCTでは接続されていない[注釈 2]。この場合は吹田IC料金所を通過し、一旦高速道路を降りて、わずかの距離を中央環状線を経由して中国吹田IC料金所から入り直す二度手間を踏むことになる(逆ルートも同様)。

現金車の場合、近畿道は均一料金制(各IC入口で前払い)のため、名神高速道路・中国自動車道と近畿自動車道との相互は料金所を経由し、吹田までの通行料金と近畿自動車道の通行料金を一括精算する(名神・中国道→近畿道の場合。逆の場合は近畿道の通行料金は精算済の状態となるため、通行券を受け取るのみ)。

なお、インターチェンジの料金所の高速道路通行券は「中国吹田」との誤認を防ぐため「名神吹田」と印字されている。近畿道の領収書は「吹田本線料金所」である。

法定路線名では本JCTが近畿自動車道名古屋大阪線(天理吹田線)の終点であり[注釈 3]中国縦貫自動車道に加えて山陽自動車道吹田山口線・近畿自動車道敦賀線(それぞれ神戸JCT吉川JCTまで重複)の起点となっている。

道路

料金所

  • ブース数 : 39

(名神)吹田料金所

名神出口

  • ブース数 : 8
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 2
    • 休止中 : 4

名神→近畿道

料金所(松原方面)
  • ブース数:7
    • ETC専用 : 2
    • 一般:1
    • 休止中 : 4

名神入口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • ETC・一般 : 2
    • 休止中 : 1

吹田本線料金所

料金所(松原方面)

近畿道入口

  • ブース数 : 5
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 1
    • 休止中 : 2

中国道→近畿道

  • ブース数 : 10
    • ETC専用 : 2
    • 一般:1
    • 休止中 : 7

近畿道→中国道

  • ブース数 : 4
    • ETC専用 : 2
    • 一般 : 2

歴史

吹田インターチェンジ

概要 吹田インターチェンジ, 所属路線 ...
吹田インターチェンジ
出口 京都方面からの分岐(松原方面)
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 35
料金所番号 01-215(名神出入口)
01-285(近畿道→名神乗継)
本線標識の表記 吹田
起点からの距離 514.5 km(東京IC起点)
茨木IC (2.8 km)
(3.3 km) 吹田SA
所属路線 E26 近畿自動車道
料金所番号 24-051 (近畿道入口)
01-385(名神→近畿道乗継)
起点からの距離 0.0 km(吹田JCT/IC起点)
(4.5 km) 摂津北IC
接続する一般道
大阪府道2号標識
大阪府道2号大阪中央環状線
供用開始日 1970年3月1日
通行台数 65,976台/日(2006年度)
所在地 565-0805(名神吹田)
大阪府吹田市清水15-3
565-0801(吹田本線)
大阪府吹田市青葉丘北29-1
備考 吹田JCTと併設
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出口(西宮 京都方面)

吹田インターチェンジ(すいたインターチェンジ)は、吹田JCTに併設されているインターチェンジであり、近畿自動車道の起点である。中国吹田インターチェンジと区別する便宜上、ランプウェイの看板上や通行券には『名神吹田』と表記されている。しかしこれはあくまで混乱回避の為の便宜上の通称であり、正式名称は「○○吹田」のように○○が一切付かない『吹田インターチェンジ』が正式名である。

ここから、名神高速は西宮方面は片側2車線に、名古屋方面は京都南まで片側3車線となる。

ここから中国自動車道方面へは行けないため、中国吹田ICより出入りする必要がある。

道路

入口分岐

接続する道路

周辺

かつて存在した周辺施設

E1 名神高速道路
(34) 茨木IC - (35) 吹田JCT/IC - 吹田SA - (36) 豊中IC
E2A 中国自動車道
(35) 吹田JCT - (1) 中国吹田IC - (2) 中国豊中IC
E26 近畿自動車道
(35) 吹田JCT/IC - (1) 摂津北IC - (2) 摂津南IC
近畿自動車道摂津北ICは松原IC方面への入口および松原IC方面からの出口のみのハーフインターチェンジであるので吹田ICから進入した場合の最初の出口は摂津南ICである。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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