和歌山県庁相撲部
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1951年6月、好角家でもあった和歌山県知事・小野真次の一声により和歌山県庁内に創部され、早速同年秋の広島国体に出場した。創部当初は道場がなかったため県庁舎中庭に土俵を作って野外稽古をしていたが[2]、小野は政務の合間を縫っては土俵際に座り込み、「やるからには日本一に」と部員を激励していたという[2]。全部員は普段、公務員たる県庁職員として勤務しており、残業や休日出勤も行うなど他の職員と待遇は変わらないものの、一般企業より稽古時間を確保しやすいという声もある[2]。
創部から11年後の1962年に初の全日本実業団相撲選手権大会で団体優勝を果たして以来、全国の諸大会で団体優勝69回、個人優勝61回を記録している。特に全日本実業団相撲選手権大会においては、1983年から14連覇を果たすなど、計19回優勝を遂げている。