和泉市消防本部

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設置日 1947年3月
管轄区域 和泉市
管轄面積 84.98 km2
職員定数 170人[1]
和泉市消防本部
和泉市消防本部(2025年7月)
情報
設置日 1947年3月
管轄区域 和泉市
管轄面積 84.98 km2
職員定数 170人[1]
消防署数 2
分署数 2
所在地 594-0071
大阪府和泉市府中町4-10-16
北緯34度28分58.1秒 東経135度25分41.2秒 / 北緯34.482806度 東経135.428111度 / 34.482806; 135.428111座標: 北緯34度28分58.1秒 東経135度25分41.2秒 / 北緯34.482806度 東経135.428111度 / 34.482806; 135.428111
リンク 和泉市消防本部
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和泉市消防本部(いずみししょうぼうほんぶ)は、大阪府和泉市の消防部局(消防本部)。管轄区域は和泉市全域。

沿革

略歴

和泉市消防本部・和泉消防署の旧庁舎は、1973年(昭和48年)に竣工して以来50年以上が経過し、老朽化が進んでいた。このため、2024年(令和6年)12月に和泉市立病院跡地に新庁舎が新築され、移転が行われた。
新庁舎は国道480号および市道和泉中央線に接しており、市全域への出場時間の短縮に寄与している。また、火災や救急の発生件数が多い地域に近接したことで、現場到着時間の短縮と早期対応が可能となった。さらに、市役所や総合病院が近く、災害時の迅速な連携・協力体制の構築にもつながっている[5]

年表

昭和

  • 1947年3月 - 和泉町消防本部和泉町消防署を設置する。
  • 1955年7月 - 消防本部・消防署庁舎が竣工する。
  • 1956年9月 - 市制施行に伴い、和泉市消防本部和泉市消防署に改称する。
  • 1961年9月 - 松尾連絡所を開設する。
  • 1961年12月 - 池田連絡所を開設する。
  • 1963年12月 - 救急業務を開始する。
  • 1965年12月 - 連絡所を出張所に改称する。
  • 1969年8月 - 屈折はしご付消防自動車(いすゞ・TX)を配備する。
  • 1970年4月 - 救急自動車のサイレンを電子音(ピーポーサイレン)に取り替える。
  • 1973年2月 - 消防本部・消防署新庁舎(一条院町庁舎)が竣工する。府中出張所を開設する。
  • 1973年7月 - 旭出張所を開設する。
  • 1973年12月 - 40m級はしご付消防自動車(三菱ふそう・K201)を配備する。
  • 1978年3月 - 化学消防自動車(三菱ふそう・FK)を配備する。
  • 1978年10月 - 救助工作車(三菱ふそう・FK)を配備する。
  • 1985年3月 - 屈折はしご付消防自動車(三菱ふそう・ザ・グレート)を更新する。

平成

  • 1990年4月 - 池田出張所が分署に昇格。池田分署で救急業務を開始。救助工作車(いすゞ・エルフ)も配備する。
  • 1995年2月 - 高規格救急自動車(トヨタ・ハイメディック)を本署に配備する。
  • 1995年3月 - 40m級はしご付き消防自動車(三菱ふそう・ザ・グレート)を更新する。
  • 1996年3月 - 救助工作車(三菱ふそう・ファイター)を更新する。
  • 1997年4月 - 高規格救急自動車(トヨタ・ハイメディック)を池田分署に配備する。
  • 1998年3月 - 水槽車(三菱ふそう・ファイター)を配備する。
  • 2000年4月 - 消防本部公式Webサイトを開設する。
  • 2007年3月 - 屈折はしご付消防自動車を15m級はしご付消防自動車(三菱ふそう・ファイター)に更新する。水槽付CDI型消防ポンプ自動車を松尾出張所に更新配置する。
  • 2009年3月 - 水槽付CDI型消防ポンプ自動車を旭出張所に更新配置する。
  • 2012年3月 - 救助工作車(日野・レンジャー)を更新する。
  • 2012年11月 - 北部地域の消防・救急体制を強化するため、旭出張所を分署に格上げして北分署とし、建て替えを実施[6][7]。府中出張所は閉庁し、跡地は第1分団器具庫として再整備された[8]
  • 2013年12月 - 南部地域の火災・救急・救助体制の充実強化を図るため、南分署を新築・開署[9][7]

令和

  • 2020年4月 - 老朽化した池田分署と松尾出張所を統合し、中南部地域の消防防災拠点として、はつが野一丁目に「和泉市中央消防署」を新築・開署[10][11]。池田分署と松尾出張所は、のちに除却工事が行われた[12]
  • 2024年8月 - 千葉県で開催された「第52回全国消防救助技術大会」の「ほふく救出」種目で2位入賞[13]
  • 2024年12月 - 和泉市立病院跡地に、和泉市消防本部・和泉消防署の新庁舎が完成し移転[5]。堺市消防局への消防指令業務を委託[14]
※出典が個別に示されていない記述は、『消防年報』の沿革に基づく[15]

跡地利用

旧和泉市消防本部・和泉消防署(一条院町)の跡地は、2024年1月に発生した能登半島地震を受け、大規模災害時のプッシュ型支援物資の受け入れ拠点を確保するため、一部を除却したうえで大規模改修を行い、「(仮称)防災備蓄倉庫」として新築整備される予定である[16]
また、2026年3月末に廃園した和泉市立芦部保育園は民営化され、同年4月に認定こども園「くるみ」として同跡地内に新築移転した[17]

組織

  • 消防本部[18]
    • 総務課 - 企画庶務係、経理管財係、消防団係
    • 警備課 - 警備係、救急係
    • 予防課 - 危険物保安係、設備査察係
    • 和泉消防署 - 警防第一課・警防第二課 - 本署・北分署 - 警防係、救急係
    • 中央消防署 - 警防第一課・警防第二課 - 本署・南分署 - 警防係、救急係

消防署

消防署 住所 分署 出張所
和泉消防署 府中町4-10-16 北分署:幸1-8-40 -
中央消防署 はつが野1-51-1 南分署:仏並町358-10 -

消防団

  • 消防団本部[19][20]
    • 第1分団
    • 第2分団 - 寺田班、箕形班、唐国班、内田班
    • 第3分団 - 春木班、松尾寺班、久井班、若樫班、春木川班
    • 第4分団 - 父鬼班、大野班
    • 第5分団 - 善南班、小川班、福瀬班、大畑班、坪井班、九鬼班、仏並班、下宮班、小野田班、北田中班
    • 第6分団 - 和田班、万町班、浦田班、三林班、黒石班、平井班、国分班、納花班、川中班、鍛治屋班
    • 第7分団 - 室堂班、山深班、伏屋班
    • 第8分団
    • 第9分団
  • 主力機械(2010年4月1日現在)[21]
    • 消防ポンプ自動車:11
    • 小型動力ポンプ付積載車:29
    • 小型動力ポンプ:1
    • 指揮車(広報車):1

脚注

参考文献

外部リンク

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