和銅遺跡
埼玉県秩父市黒谷の和銅採掘露天掘跡
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
文化財
古代に銅が採掘された場所は、秩父地域の広範囲にわたると考えられているが[2][注釈 1]、秩父市黒谷1918番地(和銅山)の露天掘跡は最初の銅発見地と伝えられ、1922年(大正11年)に埼玉県指定史跡、1961年(昭和36年)9月1日には埼玉県指定旧跡となった[2]。2000年(平成12年)5月5日には、埼玉新聞社の「21世紀に残したい・埼玉ふるさと自慢100選」に選出された[5]。和銅採掘露天掘跡の近くには、和同開珎を模した巨大モニュメントが建てられている。
また、和銅山南方の「金山」には、中世~近世にかけて銅を採掘したと見られる鉱洞と製錬所跡があり、「黒谷銅製錬所阯」の名称で秩父市指定史跡に指定されている[6]。