哀しみのブリザード
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作曲を手掛けた小田裕一郎は石川のデビュー曲の候補として、(1)爽やかなメロディーの曲、(2)センチメンタルな雰囲気の曲、(3)テクノロジーを駆使したロンドン風サウンドの曲と、タイプの違う3曲を作った。小田自身は(3)をデビュー曲として推したが、当時のディレクター相川知治の選択により(1)がデビュー曲「妖精時代」に決まり、(2)が「ゆ・れ・て湘南」、(3)が「哀しみのブリザード」として発表されることとなった[3]。小田はいくつかのフレーズを組み合わせて曲を作っていったが、最終的に出来たメロディーは最初に考えたものとは全く違うものになるなどして、作り手としてはそれがとても面白かったと回顧している[3]。
「哀しみのブリザード」は、2枚目のアルバム『16・祭』への収録が見送られたが、およそ1年2か月後に発売された3枚目のアルバム『セミ・スイート』にアレンジを変えて収録された[4]。