喜美内駅 From Wikipedia, the free encyclopedia 喜美内駅(きみないえき)は、樺太大泊郡富内村に存在した樺太拓殖鉄道の駅である。 1928年5月19日:古牧駅 - 当駅間が開業。これに伴い大泊駅 - 当駅間にて旅客営業を開始。当初は大泊駅 - 古牧駅間は蒸気機関車での運行、古牧駅 - 当駅間は馬力での運行であった[1]。 1929年:古牧駅 - 当駅間を蒸気化。 1935年10月2日:当駅 - 皆岸駅間が開通、翌年には富内駅まで延伸[2]。 1940年:バスとの競合により休止[3]。 1942年:王子製紙大泊工場への木材輸送のため貨物輸送のみ再開。 1944年1月:王子製紙大泊工場の操業中止に伴い貨物輸送休止(事実上の廃線)。 駅名の由来 当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「キムン・ナイ(キム・ナイ、キフン・ナイ)」(山へ入り込んでいる川、山渓)による[4]。 隣の駅 樺太拓殖鉄道 古牧駅 - 喜美内駅 - 下喜美内駅 脚注 ↑ 国立国会図書館デジタルコレクション 樺太要覧 昭和7年 ↑ 国立国会図書館デジタルコレクション 樺太要覧 昭和13年 ↑ А.И.Костанов Самая восточная дорога России ↑ 南樺太:概要・地名解・史実(西村巌・著、高速印刷センター内出版部 1994年)、p.251 外部リンク 1944年当時の南樺太地図(ロシア語) 表話編歴樺太拓殖鉄道(廃線) 大泊港 大泊 露助沢 古牧 喜美内 下喜美内 皆岸 川口 富内 Related Articles