この期間中、食品の品目や量を節制したり、祈りを増やしたりして過ごすことが求められる[1][3][5][12]。この期間中の食品の節制方法については、教派ごとに違いがある。
- 西方教会
- カトリック教会の四旬節では、節制を大斎と小斎に分けて実施している(正教会や聖公会と「大斎」の語義が異なる)。肉を食べないという節制は、各自の判断で償いの他の形式(愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行)に代えることができるとされている[8]。詳細は四旬節を参照
- 聖公会の大斎節では、祈りを増やしたり聖書を読む時間を増やしたりするよう求められている。食事の節制についてはあまり指導されず精神的な側面が強調される傾向にあるが、食事の節制についての意義を見直すべきとする意見もある[14]。
- プロテスタントは様々な教派を含む総称であり一概に言えない。食品についてカトリック教会と同様の勧めがされる事もあれば[5]、特に勧められない場合もある。