四月馬鹿達の宴
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| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | Microsoft Windows XP |
| 開発元 | 西高科学部 |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | 2010年9月3日 |
| エンジン | RPGツクール2000 |
| その他 |
フリーウェア 要RPGツクール2000 RTP |
『四月馬鹿達の宴』(しがつばかたちのうたげ)は、西高科学部によって2010年9月3日にフリーウェアとして公開されたRPGツクール2000製のロールプレイングゲームである。
制作背景
前作『さいはてHOSPITAL』において「やり残したことをやり切ろう」と考え、戦闘システムから先行して制作を開始したという[2]。ストーリーについては、ミヒャエル・エンデ風という方向性だけが漠然と決まっていたに過ぎなかったと述べている[4]。 本作の戦闘システムについては、「頭を使うほど楽チンかつ美しく勝てるようにしつつゴリ押しもできるパランス」を意図したとされ[4]、「意地悪な敵にブチ切れながら悶絶したい人と、意地悪な戦術で敵をハメ殺してニヤニヤしたい人に主にお勧め」とも述べている[2]。
大きな影響を受けたゲームとして『ボクと魔王』をあげており、「RPGのメタ構造を上手くストーリーに取り入れたゲーム」であって「ミヒャエル・エンデに近いものがあると言っていいかもしれ」ないとも述べている[4]。また本作と同様にRPGツクール2000製のゲームである『イストワール』と「ネタがかぶらないようにと思っていたら変に奇を衒った感じになってしまった」とも述べている[4]。
戦闘システム
戦闘はコマンド選択式のターン制となっている。プレイヤーキャラクターは前衛1人と後衛2人に分かれて戦い、前衛のコマンド選択時に隊列の変更が可能となっている。前衛のキャラクターは物理攻撃である「ATTACK!」を行うことができ、後衛のキャラクターはMPのチャージを行うことができる。キャラクター固有の技である「SPECIAL」を使用する際にはMPを消費し、そのため前述のチャージによって先にMPを溜めなければ使用できない。敵キャラクターからの攻撃は、全員への攻撃を除けば前衛が対象になることが多い[2][3]。
また属性の概念が存在しており、主要な属性である「文明」「精霊」「信仰」の3種は三すくみの関係となっている。優位な属性を持つキャラクターの攻撃は2倍のダメージを与えることができ、逆に劣位の属性を持つキャラクターの攻撃は通常の半分しかダメージを与えることができない。そのため戦闘における重要な要素の一つとなっている[2][3]。