急カーブや幅員狭小区間が連続し、大雨による事前通行規制や落石が日常的に起こる国道493号四郎ヶ野峠をバイパスする野根安倉道路の一部となる。四郎ヶ野トンネルは、全長8.5kmの同道路の延長の約半分を占める[2]。1車線辺りの幅員は3.25mで、往復各1車線。トンネル内は全区間にわたり、野根ICに向かって3‰の下り勾配となる[1]。2015年度の全国道路・街路交通情勢調査によると、現道の1日あたりの交通量は1,078台であるが、産業振興や観光活性化を見込み、完成後の計画交通量は1日あたり2,000台を想定している[2]。