国章
国家やその連合体を象徴する紋章や徽章のこと
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概要
その国にゆかりがある動植物が国章に使用されることが多く、動物ならライオン、ワシ、ウマ、ウシ・スイギュウ、鳩が多く[1]、植物ならヤシ、オリーブ、ゲッケイジュ、ムギ、綿花が多い[2]。
国章においても星が使用されることは珍しくなく、イタリアや中華人民共和国などの他、イスラム諸国ではトルコ、アルジェリアやシンガポールのようにイスラムの象徴である三日月と国章に使用している国もある。
社会主義国は旧ソ連の例に倣い、穀物の穂や太陽、地球、鎌と槌など「労働者と農民の団結」を示すものを国章とすることが多い。ちなみに、エチオピアの国章に見られるソロモンの封印(五芒星型、呪術による符号)やイスラエルの国旗に見られるダビデの星(六芒星型、ユダヤのシンボル)は厳密に言うと「星」ではない。[[[Wikipedia:検証可能性|要検証]]]
法律で国章を定めていない国としては、日本(天皇の家紋であり、皇室の紋章である十六八重表菊が、慣例的に国章に準じて扱われる)、フランス(ユリ、ニワトリ、マリアンヌなどが国章の代わりに使用されている)、アメリカ合衆国(国璽のカラー版が国章の代わりに使用されている)、トルコ(国旗と同じ三日月と星が国章の代わりに使用されている)などがある。イギリスも王室の紋章が国章となったもので、日本でいうと「皇室の菊花紋が正式に国章となった」のに等しい状態である。
紋章
国章などの商標利用禁止
工業所有権の保護に関するパリ条約では国章やそれに準じる記章の商標等としての利用が禁じられている[3]。
一覧
→詳細は「国章の一覧」および「歴史的な国章」を参照


