国鉄クモエ21形電車 From Wikipedia, the free encyclopedia クモエ21001 クモエ21800 クモエ21形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。 車体長17m級の半鋼製事業用制御電動車(救援車)に与えられた形式で、1963年(昭和38年)から1970年(昭和45年)にかけてクモハ11形の改造により10両が製作された。改造種車の出自により2系統に分かれるが、配置区の事情に応じて形態の個体差が大きい。 クモエ21000 - 003, 005 クモハ11形100・150番台の改造車。詳細は国鉄30系電車#救援車への改造を参照。 クモエ21004, 006 - 009 クモハ11形200番台の改造車。詳細は国鉄31系電車#救援車への改造を参照。 クモエ21800 クモエ21008を1975年(昭和50年)に低屋根改造したもの。詳細は国鉄31系電車#救援車への改造を参照。 最後まで残ったクモエ21001とクモエ21800はいずれも国鉄分割民営化直前(1986年度)に廃車となった。 21001は栃木県下野市の日酸公園に保存され、現存する。 21800は静岡県浜松市天竜区の鉄道博物館に保存されたが、2009年の同館閉鎖後、2010年度中に解体された。 関連項目 国鉄の車両形式一覧 国鉄クエ28形電車 国鉄クエ9400形電車 Related Articles