Wikiwand AI

国防軍勤続章

From Wikipedia, the free encyclopedia

​国防軍勤続章(こくぼうぐんきんぞくしょう、独: Wehrmacht-Dienstauszeichnung、正式名称:勤続章(独: Dienstauszeichnung))は、ナチス・ドイツにおけるミリタリー勲章である。

種別勲章
状態廃止
創設1936年3月16日
概要 勤続章 Dienstauszeichnung, 種別 ...
勤続章
Dienstauszeichnung
特等国防軍勤続章
ドイツ国による賞
種別勲章
状態廃止
歴史・統計
創設1936年3月16日
閉じる

概要

​ドイツ国防軍の勤続年数を顕彰することを目的として、1936年3月16日にアドルフ・ヒトラーによって制定された。デザインはリヒャルト・クラインが手がけた[1]。

授与対象と等級

​授与対象は、ドイツ国防軍の三軍(陸軍・海軍・空軍)に所属する軍人である。勤続年数に応じて5つの等級が設けられていた[2]。

  • 四等:勤続4年
  • 三等:勤続12年
  • 二等:勤続18年
  • 一等:勤続25年
  • 特等:勤続40年

勤続年数の算定

​ドイツ国防軍の組織自体は1935年から1945年までの10年間の存在にとどまるが、算定対象には前身であるドイツ帝国軍(ドイツ帝国期)およびヴァイマル共和国軍(ヴァイマル共和政期)での勤続年数も含まれていた。そのため、帝国軍時代から従軍し、国防軍で将官を務めた人物などには特等国防軍勤続章が授与された。

補足

​国防軍以外の組織においても同様の勤続章が制定されており、親衛隊には親衛隊勤続章[3]、ナチス党にはNSDAP勤続章[4]、警察組織には警察勤続章[5]がそれぞれ設けられていた。

脚注

参考文献

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks