国際切手展
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FIPでは一般規則(GREX)第1条にて切手展の開催目的を定めている。
郵趣に関する様々な側面を促進する。具体的には:
- 郵趣家が友好的な雰囲気の中、会える場を提供する
- 様々な分野における切手収集の発展状況を示す
- 文献コンテストや郵趣セミナーを通じて、郵趣研究の結果の国際交流を促進する
- 国際切手展における郵趣家の関心を呼び起こす
- 一般の人々、特に若者に対して、郵趣の文化的、教育的価値や趣味の魅力を示す
出品資格
開催記念切手
日本における国際切手展
日本においては、1971年、1981年、1991年、2001年、2011年と10年おきに開催されてきた。1981年は「東京国際切手展」と称したが、ほかは日本国際切手展と称している。日本国際切手展2001(略称:PHILANIPPON'01)は、「世界が集う 夢がふくらむ 切手の祭典」をテーマに、「写真付き切手」のデモンストレーション販売を実施するなど、郵趣に関わる郵便事業関係者のみならず一般利用者を対象にした幅広いイベントとして開催された。
郵政三事業が2007年10月1日に日本郵政公社から日本郵政に移管され、日本における国際切手展の開催意義も大幅に見直されることになった。2011年に開催された日本国際切手展2011には当時の郵便事業株式会社が主催団体に加わっている。
2021年8月25日から30日にかけて日本国際切手展2021(略称:PHILANIPPON'21)がパシフィコ横浜で開催されたが[2]、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している時期の開催であったため出展作品が海外から思うように集まらず、全世界より出品作品を募る国際展ではなく出品地域をアジアに限定する(第37回)アジア展の扱いに変更して開催された。これが日本で初めて開催されたアジア展であった。なお名称は元のまま『日本国際切手展2021』であり、日程の変更もなかった[3]。
入場料は回ごとに異なり、1991年は1000円、2001年は無料、2011年は500円、2021年は無料であった。