土屋博
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1938年、東京都生まれ[3]。1962年、北海道大学文学部哲学科を卒業。同大学大学院に進み、1967年に文学研究科哲学専攻博士課程を単位取得退学。
1967年、北海道大学文学部助手に採用された。1970年には同大学文学部専任講師、1973年には助教授に昇進した。1986年、同大学文学部教授・同大学院文学研究科教授に昇進。2000年からは同大学院文学研究科教授。2002年3月、北海道大学に学位論文『教典になった宗教』を提出して博士(文学)号を取得[4]。2002年、北海道大学を停年退官し、名誉教授となった。その後は北海学園大学人文学部教授・同大学院文学研究科教授となり、教鞭をとった[5]。2009年、北海学園大学を停年退職した(人文学部客員教授としては、2011年まで)。
その他に、國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所客員教授[6]をつとめた。宗教文化教育推進センターセンター長(~2015年)[7]。
学界では、日本宗教学会、日本オリエント学会、日本基督教学会に所属していた[8]。
2023年2月14日、死去。84歳没[2]。
研究内容・業績
家族・親族
主著
- 『聖書のなかのマリア : 伝承の根底と現代』(教文館) 1992年
- 『聖と俗の交錯 : 宗教学とその周辺』(北海道大学図書刊行会) 1993年
- 『教典になった宗教』(北海道大学図書刊行会) 2002年
- 『宗教文化論の地平 : 日本社会におけるキリスト教の可能性』(北海道大学出版会) 2013年
共著
- 『牧会書簡の神学』(F・ヤング、土屋幸子共訳、新教出版社) 2000年
- 『北海道大学キリスト教青年会の歩み : 羊たちの群像』(寺岡宏共著、北海道大学キリスト教青年会) 2009年
翻訳
- 『新約聖書と文学批評 : 聖書学の基礎知識』(ウィリアム・A.ビアズリー、ヨルダン社) 1983年
- 『神学論文集』(ルドルフ・カール・ブルトマン、新教出版社、ブルトマン著作集11) 1986年
- 『初期キリスト教の社会学』(ハワード・C・キー、ヨルダン社) 1988年
- 『牧会書簡 : テモテへの第一の手紙・テモテへの第二の手紙・テトスへの手紙』(日本基督教団出版局) 1990年