A型の土幕家屋、1936年頃
京城帝国大学衛生調査部[2]では、土幕を以下のように分類している。
- A型家屋
- 外見上、竪穴建物と見間違えるような原始的な土幕で土間のみの構造である。そのため、朝鮮の伝統的暖房設備であるオンドルすら存在しない。
- B型家屋
- A型家屋に比べれば、いくらか「まし」な掘立柱建物であるが、広さはA型よりも若干広い程度である。オンドルも設けられている。
- C型家屋
- B型家屋が発達したものである。B型家屋に居住して、ある程度生活に余裕が出来ると、横に建て増しして部屋数を多くしたものである。