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在シンガポール日本国大使館

シンガポールにある日本の大使館 From Wikipedia, the free encyclopedia

在シンガポール日本国大使館(ざいシンガポールにほんこくたいしかん、英語: Embassy of Japan in Singapore)は、シンガポールに置かれている日本の大使館である。所在地は16 Nassim Road。

住所16 Nassim Road, Singapore 258390
開設1966年
概要 在シンガポール日本国大使館Embassy of Japan in Singapore, 所在地 ...
在シンガポール日本国大使館
Embassy of Japan in Singapore
菊花紋章
所在地シンガポールの旗 シンガポール
住所16 Nassim Road, Singapore 258390
開設1966年
管轄シンガポール
ウェブサイトwww.sg.emb-japan.go.jp
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沿革

日本の在シンガポール公館の歴史は、イギリス領シンガポール時代にさかのぼる。1879年4月8日に領事館が置かれ、1889年1月に日本人領事が着任した[1]。1919年5月には総領事館に昇格した[1]。

第二次世界大戦後、1952年に在シンガポール日本国総領事館が設置された[2]。日本とシンガポールの外交関係は1966年4月26日に樹立され[3]、同年に大使館へ昇格した[1]。

所在地と庁舎

大使館は16 Nassim Roadに所在する。日本政府は1975年、1928年に建てられた同地の住宅を購入した[4]。その後、1986年に増築が行われたが、建物の再建に伴い1995年に一時的にIBM Towersへ移転した[4]。1997年に新庁舎が完成し、Nassim Roadに復帰した[4]。

1997年12月には、『ザ・ストレーツ・タイムズ』が新庁舎の開館に合わせて、大使館庁舎とその沿革を扱う記事を掲載した[5]。

文化広報活動

大使館は、シンガポールにおける日本文化の紹介や文化交流にも関わってきた。1967年には、華字紙『南洋商報』が「日本駐星大使館」主催の日本書籍展覧会を報じた[6]。1973年には、宝塚歌舞団のシンガポール公演が国家劇場信託委員会と日本大使館の共同主催として報じられている[7]。

1986年には、黒澤明作品を扱う映画祭のチケット配布場所として、Nassim Roadの日本大使館が報じられた[8]。2009年のJapanese Film Festivalは、在シンガポール日本国大使館、国際交流基金、Singapore Film Society、シンガポール日本人会の共催により行われた[9]。

Japan Creative Centre

Japan Creative Centre(JCC)は、在シンガポール日本国大使館の文化広報施設であり、4 Nassim Roadに所在する[10]。

JCCは、2007年の日・シンガポール首脳会談を受け、日本の文化や技術を発信する拠点として設置が合意された[11]。2009年11月14日の開所式には、鳩山由紀夫首相とリー・シェンロン首相が出席した[12]。

シンガポール文化・地域・青年省は、2019年のJCC開設10周年式典に関する発表で、JCCが日星間の文化交流に寄与してきたことに言及している[13]。

主な関連事項

1975年、佐藤栄作元首相の死去に際し、マレー語紙『Berita Harian』は16 Nassim Roadの日本大使館官房に弔問記帳所が置かれたことを報じた[14]。

1979年には、日本赤軍による在外公館攻撃への警戒を受け、Nassim Roadの日本大使館に追加警備が置かれたと『New Nation』が報じた[15]。1980年にも、マレー語紙『Berita Harian』が日本大使館の安全対策強化を報じている[16]。

1984年には、Nassim Roadの日本大使館前で発生した事件がシンガポールの新聞で報じられた[17]。

2011年の東日本大震災後には、リー・シェンロン首相がNassim Roadの日本大使館を訪れ、弔問記帳を行った記録がシンガポール国立公文書館に残されている[18]。

2022年、安倍晋三銃撃事件後には、日本駐星大使館がJCCに弔問記帳所を設けたと中央社が報じた[19]。

歴代大使・総領事

歴代の大使および総領事は、在シンガポール日本国大使館が一覧を公表している[1]。

脚注

関連項目

外部リンク

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