垂野創一郎

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垂野 創一郎(たるの そういちろう、1958年 - )は、日本の翻訳家幻想文学研究家。

香川県生まれ。東京大学理学部[1]。生命保険会社に入社して保険料の計算の仕事につく[2]

自らの同人レーベル「エディション・プヒプヒ(Editions puhipuhi)」にてグスタフ・マイリンク『マイリンク疑似科学小説集』、パウル・シェーアバルトセルバンテス』、H・W・ツアーン『ヴァルミュラーの館』、モーリス・サンド『迷路』、ルートヴィヒ・ティーク『青い彼方への旅』、ヴィリ・ザイデル『世界最古のもの』、フリードリッヒ・フレクサ『伯林白昼夢』、エーゴン・フリーデル『タイムマシンの旅』、レオ・ペルッツ『アンチクリストの誕生』等、ドイツオーストリア圏を中心とする幻想文学の翻訳紹介を続けている。他に、スタニスワフ・レムの作品集『発狂した仕立屋 その他の抜粋』も、ドイツ語訳からの翻訳で刊行した。

1990年代後半、翻訳して自主制作したボルヘス『推理小説書評集』をコミケットで販売する[3]。2005年の第4回から文学フリマに参加する[4]

2006年には、「「幻影城の時代」の会」の編集により『幻影城の時代』がエディション・プヒプヒから刊行された[5]。2008年に本多正一編で『幻影城の時代 完全版』として講談社BOXから刊行された。

近年は商業出版での刊行にも積極的に進出している。

翻訳

脚注

外部リンク

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