報本寺
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| 報本寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県下田市加増野433-1 |
| 位置 | 北緯34度43分23秒 東経138度52分18.1秒 / 北緯34.72306度 東経138.871694度 |
| 山号 | 婆娑羅山 |
| 宗旨 | 臨済宗建長寺派 |
| 本尊 | 聖観音菩薩 |
| 創建年 | 応永年間(1394-1428) |
| 開山 | 周山哲叟 |
| 中興年 | 文化年間(1804-1818) |
| 中興 | 玉州 |
| 札所等 | 伊豆88遍路第48番礼所 |
| 文化財 | 報本寺のオガタマノキ(国指定文化財),報本寺の山随権現祭幡廻し(市指定文化財),報本寺の枝垂桜(市指定文化財) |
| 法人番号 | 7080105004452 |
- 元亨年間(1321-1324):現在の下田市堀之内にあった真言宗成就院(廃寺)の僧円願が、当地を通過した際に深霧のため道に迷ったのち、同地に霊境を感じ堂宇を建立した。今現在も堂宇推定地には宝篋院塔の残片が散在する。
- 貞和年間(1345-1350):円願建立の堂宇、祐和和尚示寂ののち空院となる。
- 応永年間(1394-1428):周山哲叟禅師、堂宇山下の現在地に伽藍を再興し、臨済宗へ改宗する。本寺の開山としている。
- 元禄年間(1688-1704):報本寺の山随権現祭幡廻しが始まる[1]。
- 文化年間(1804-1818):本寺14世玉州和尚、現在の本堂を建立する。
周山哲叟和尚が改宗した理由としては、彼が河津町河津林際寺の開山僧に学んだためであり、当山は現在も林際寺を中本山としている。また、当山と同じく林際寺末寺である河津町長福寺の開山は本寺2世湛忠和尚、東伊豆町吉祥寺の開山は本寺9世錬権和尚である。なお、林際寺開山の僧については、『建長寺史:末寺編』では松嶺道秀禅師としているが、『日本歴史地名大系』では円明証知としている。
文化財
静岡県指定文化財
- 報本寺のオガタマノキ
下田市指定文化財
- 報本寺の山随権現祭幡廻し
- 報本寺の枝垂桜…報本寺前庭にある推定樹齢200年、高さ約15メートル、枝張り約20メートルの大きな枝垂桜。
アクセス
- 東海バス「山随院前」停留所から徒歩約2分。