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塩化スカンジウム(III)

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塩化スカンジウム(III)
塩化スカンジウム(III)六水和物の結晶
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.030.714 ウィキデータを編集
RTECS number
  • VQ8925000
UNII
性質
ScCl
3
モル質量 151.31 g·mol−1
外観 灰白色の結晶
密度 2.39 g/cm3, 固体
融点 960 °C (1,760 °F; 1,230 K)[1]
63 °C (六水和物)
70.2 g/100 mL
他の溶媒への溶解度 アルコール, アセトン, グリセリンに可溶
EtOHに不溶[要出典]
危険性
労働安全衛生 (OHS/OSH):
主な危険性
刺激性
NFPA 704(ファイア・ダイアモンド)
NFPA 704 four-colored diamondHealth 1: Exposure would cause irritation but only minor residual injury. E.g. turpentineFlammability 0: Will not burn. E.g. waterInstability (yellow): no hazard codeSpecial hazards (white): no code
1
0
致死量または濃度 (LD, LC)
3980 mg/kg (マウス, 経口)
安全データシート (SDS) External MSDS
関連する物質
その他の
陰イオン
その他の
陽イオン
関連物質 硝酸スカンジウム(III)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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塩化スカンジウム(III)は、化学式 ScCl
3
をもつ無機化合物である。白色で高融点のイオン性化合物であり、潮解性を示し水に非常によく溶ける。[2] この塩は主として研究室での用途に関心が持たれている。無水物と六水和物(ScCl
3
 · 6H2O)はいずれも市販されている。

ScCl
3
は層状のBiI
3
型のモチーフで結晶化し、八面体状のスカンジウム中心を特徴とする。[3] 900 K の気相では単量体 ScCl
3
が優勢であり、二量体 Sc
2
Cl
6
は約 8% を占める。[4] 電子回折スペクトルは、単量体が平面構造であること、ならびに二量体では 2 個の塩素原子が架橋し、各 Sc が配位数 4 をとることを示している。[4]

反応

用途

参照

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