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士幌町

北海道河東郡の町 From Wikipedia, the free encyclopedia

士幌町(しほろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の河東郡にある

概要 しほろちょう 士幌町, 国 ...
しほろちょう ウィキデータを編集
士幌町
東ヌプカウシヌプリと士幌高原ヌプカの里キャンプ場

士幌町旗

士幌町章
1968年昭和43年)
7月12日制定
1968年昭和43年)
7月12日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道十勝総合振興局
河東郡
市町村コード 01632-2
法人番号 1000020016322 ウィキデータを編集
面積 259.19km2
総人口 5,594[編集]
住民基本台帳人口、2026年7月31日)
人口密度 21.6人/km2
隣接自治体 河東郡鹿追町音更町上士幌町
中川郡池田町本別町
町の木 カシワ
町の花 スズラン
町の鳥 カッコウ
士幌町役場
町長 高木康弘
所在地 080-1292
北海道河東郡士幌町字士幌225
北緯43度10分05秒 東経143度14分28秒
外部リンク 公式ウェブサイト

士幌町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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町名の由来

地理

士幌町は十勝北部に位置しており、東は池田町本別町、西は鹿追町、南は音更町、北は上士幌町に接している[1]。南へ緩やかに傾斜している平坦地が町の区域の半分を占め、町の中央部を音更川が流れているほか、ウォップ川、パンケチン川などの河川が流れている[1]。町の東側は佐倉山の丘陵地帯となり、居辺川流域を隔てて押帯の高台が本別町との境にある[1]

山岳

河川

気候

士幌町は標高146 mから420 mの位置にあり、気象は内陸性気候で夏と冬の温度差が激しく、年間平均気温は7℃で、冬季は南西の季節風が強く気温は-20℃以下になるなど、寒冷である[1]。降雨量は、年間平均913 ㎜であるが、山麓と平地では若干の差異がある[1]

人口

士幌町と全国の年齢別人口分布(2005年) 士幌町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 士幌町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
士幌町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 7,567人
1975年(昭和50年) 7,028人
1980年(昭和55年) 6,979人
1985年(昭和60年) 7,044人
1990年(平成2年) 7,149人
1995年(平成7年) 7,010人
2000年(平成12年) 6,839人
2005年(平成17年) 6,755人
2010年(平成22年) 6,418人
2015年(平成27年) 6,132人
2020年(令和2年) 5,848人
総務省統計局 国勢調査より

地名の変遷

川上村(士幌村・上士幌町)時代のものも含み、この記事内では現在の士幌町域にあたる部分のみ紹介する。現在の上士幌町にあたる地域は「上士幌町#町名の変遷」を参照。

現在の士幌町・上士幌町の各大部分にあたる川上村は音更村大字音更村・大字凋寒村の各一部にあたり[2]、発足に伴って大字は引き継がれず小字のみがそのまま存続した。その時の字は以下のとおりである[3]

さらに見る 旧大字(河東郡音更村大字), 字 ...
川上村発足時の字
旧大字(河東郡音更村大字)
音更村 士幌、中士幌、中音更、上音更、ウリマク
凋寒村 ワッカクンネップ、イショッポ
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その後2度にわたって中川郡池田町(川合村)と境界の変更を行っており、またこれに伴う字名改正も行われている[4]

さらに見る 施行年, 旧大字 ...
池田町(川合村)からの編入
施行年 旧大字 編入前の字 編入時に設定された字
1925年 居辺村 士幌 士幌
居辺 居辺
1933年 下居辺 下居辺
ワッカクンネップ
イショッポ
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また1961年11月1日に一部で字名の廃止が行われた[3]

さらに見る 廃止する字, 廃止後の字(編入) ...
1961年の字名廃止
廃止する字 廃止後の字(編入)
居辺 士幌
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現在登記上に見られる字は以下の通りである。

さらに見る 現在の字(広域), 現在の字(詳細) ...
現在の字(広域) 現在の字(詳細)
士幌 士幌、士幌基線、士幌東一~十九線、士幌西一~三線、士幌幹線、士幌幹東一線、士幌幹西一~三線、士幌本通、士幌本通東、士幌本通西、士幌東一~六条、士幌仲通、士幌北一区、士幌南一区
中士幌 中士幌、中士幌基線、中士幌東一~九線、中士幌西一~二線、中士幌幹線、中士幌幹東一~二線、中士幌幹西一線
中音更 中音更基線、中音更東一線、中音更西一~九線
上音更 上音更、上音更基線、上音更西一~十六線
ウリマク ウリマク、ウリマク西九~十三線
下居辺 下居辺、下居辺基線、下居辺東一線、下居辺西二~三線、下居辺北一~五線、下居辺南二~四線
ワッカクンネップ --
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歴史

十勝国の開発は、1886年明治19年)の北海道庁開設によって軌道に乗り始めた[5]。現在の士幌町への本格的な入植は、1898年(明治31年)になってからであり、岐阜県で設立した美濃開墾合資会社の一行(43戸)が同年に中士幌の現地へ入植し、大地の開拓を始めた[5]。その後、音更町沿岸百戸分(士幌地区)の入植開拓が行われたため人々の移住が促進し、中士幌地区とともに士幌発展の基盤を築いた[5]

姉妹都市

行政

町長:髙木康弘 [10]

  • 士幌町役場
    • 中士幌出張所

議会

町議会

  • 議員定数:12名
  • 議会
    • 定例会(3月、6月、9月、12月)
    • 臨時会
  • 委員会
    • 常任委員会
      • 総務文教常任委員会
      • 産業厚生常任委員会
    • 特別委員会
      • 議会広報特別委員会
    • 議会運営委員会

官公署

道の機関

公共施設

  • 士幌町総合研修センター
  • 士幌町多目的研修集会施設
  • 士幌町総合福祉センター
  • 士幌町子ども交流センターこもれび
  • 士幌町伝統農業保存伝承館・美濃の家
  • 士幌町農業会館
  • 士幌町食品加工研修センター
  • 士幌町民プール
  • 士幌町総合グランド
  • しほろ清流パークゴルフ場
  • 中士幌の森パークゴルフ場
  • しほろ温泉パークゴルフ場
  • 士幌チセ・フレップ
  • 士幌高原ヌプカの里
  • 士幌聖苑

公的機関

警察

消防

病院

  • 士幌町国民健康保険病院

教育機関

高等学校

中学校

  • 士幌町立士幌町中央中学校

小学校

  • 士幌町立士幌小学校
  • 士幌町立中士幌小学校
  • 士幌町立上居辺小学校

認定こども園

  • 士幌町認定こども園なかよし

保育園・へき地保育所

  • 中士幌保育所

経済・産業

基幹産業は農業であり、士幌町農業協同組合(JA士幌町)関連のでん粉工場、麦乾燥貯蔵施設、馬鈴薯加工処理施設など大規模施設がある[11]。また、町内には1か所で500から3,500頭を飼育するリースによる肉牛肥育センターが18か所、10戸で450 haの草地を持つリースによる酪農団地、350頭飼育する育成牛預託施設、1日50頭を処理する食肉処理施設など農畜産物の生産と加工に関わる施設が立地している[11]

組合

スーパーマーケット

  • JA士幌町
    • Aコープ士幌店(ASPO)

金融機関

郵便局

  • 士幌郵便局(集配局)
  • 中士幌郵便局
  • 居辺郵便局

宅配便

交通

道の駅ピア21しほろ(2017年6月)

鉄道

町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR北海道根室本線帯広駅

廃止された鉄道

かつては日本国有鉄道(国鉄)士幌線北海道拓殖鉄道、十勝管内で唯一運用していた殖民軌道居辺線池田町高島駅から士幌温泉まで)が通っていたが、いずれも廃止となった。

バス

タクシー

  • 士幌ハイヤー

道路

町内を通る幹線道路は、シーニックバイウェイの「十勝平野・山麓ルート」になっている[15]

観光・レジャー

祭事・催事

  • しほろっち夏祭り・花火大会(7月)
  • しほろ7000人のまつり(8月)
  • しほろ収穫祭(10月)

名産・特産

ジャガイモンプロジェクト

士幌町の民間地域おこし団体。

士幌町が舞台(ロケ地)となった作品

ドラマ

人物

ゆかりのある人物

脚注

関連項目

外部リンク

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