夏時間 (映画)
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| 夏時間 | |
|---|---|
| 남매의 여름밤 | |
| 監督 | ユン・ダンビ |
| 脚本 | ユン・ダンビ |
| 製作 |
ユン・ダンビ キム・ギヒョン |
| 出演者 |
チェ・ジョンウン パク・スンジュン ヤン・フンジュ |
| 撮影 | キム・ギヒョン |
| 編集 | ウォン・チャンジェ |
| 製作会社 | オヌフィルム |
| 配給 | グリーンナレメディア |
| 公開 |
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| 上映時間 | 105分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 韓国語 |
| 夏時間 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 남매의 여름밤 |
| 発音: | ナムメエ ヨルムバム |
| 日本語読み: | なつじかん |
| 英題: | Moving On |
『夏時間』(なつじかん、原題:남매의 여름밤、英題:Moving On)は、2019年に釜山国際映画祭で上映され、2020年に一般公開された韓国映画。ユン・ダンビの長編デビュー作。ユンは百想芸術大賞、春史大賞映画祭、シネ21今年の映画・映画人などで新人監督賞を受賞した。

ユン・ダンビ(女性)は1990年に光州に生まれた。光州劇場で多くの映画を見た。高校のときに小津安二郎の『お早う』を見て、国民大学校演劇映画科在学中に『東京物語』などを見た。ユンはのちのインタビューで「小津監督の視覚というか演出の手法、どのように映画を撮るべきかという手法について大いに影響を受けたと思う」と答えている[4]。卒業後、現場で働くなかで『生活の道しるべ』(2012年)、『花火大会』(2014年)などの短編映画を監督した。このうち『花火大会』が2015年の第16回大邱独立短編映画祭、2017年の第15回韓国青少年映画祭で上映され、注目される[5][6]。
2017年に檀国大学校映画コンテンツ専門大学院に入学。同大学院での長編制作プロジェクトとして本作は制作された[5]。ユンは東京藝術大学大学院で是枝裕和監督の1週間のワークショップに参加した際、是枝監督の『誰も知らない』や『歩いても 歩いても』で美術監督を務めた磯見俊裕と話をしたことがあった。「是枝監督の作品でどのように作業したか」という質問に対し、磯見は「いくらセットを作り込んでも実在する空間の意外性やディテールは真似できない」と答えた。この言葉が意味するものをユンは痛感したという[5]。
仁川広域市に古い家屋が立ち並ぶ地域があると聞いたスタッフは、仁川映像委員会の協力を得て老夫婦が住む屋敷を見つけた。ユンは何度も足を運び家主を説得し、撮影の許しを得た[5]。
2019年10月6日、釜山国際映画祭で上映された。原題は「ナムメの夏の夜」で、ナムメは漢字で「男妹」と書き、姉と弟、または兄と妹を指す[7]。同映画祭で韓国映画監督組合賞など4つの部門で受賞した。2020年8月20日に一般公開された[1]。同年9月4日、あいち国際女性映画祭で上映された際の日本語タイトルは『ハラボジの家』だった[2]。2021年2月27日、日本で全国公開された。
キャスト
- チェ・ジョンウン - オクジュ(姉)
- パク・スンジュン - ドンジュ(弟)
- ヤン・フンジュ - ビョンギ(父親)
- パク・ヒョニョン - ミジョン(叔母)
- キム・サンドン - ヨンムク(祖父)