一般に外来河川では、乾燥地域を流れる間の蒸発や浸透、河底からの漏洩により、下流にいくほど水量が減少する。流量の多い河川では乾燥地域を貫流し海に注ぐが、流量が少ない河川は途中で消失し末無川となる。
外来河川の沿岸地域では灌漑用水を容易に得られるため、流路沿いに農耕が行われている例が多い。そのため、古代では効率的に食料生産ができる外来河川沿いで人口が増加し、文明が発展した。実際、古代四大文明は全て外来河川沿いにて発展している。
流水の大部分を湿潤地域の降水に依存しているため、同じく乾燥地帯によく見られるワジと違い、恒常的に水が流れている。[1]