夢の乱入者
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ギタリスト・渡辺香津美をメインホストとして、ベース:清水興(バカボン鈴木)、ドラムス:東原力哉(JIMI橋詰)、キーボード:島田昌典(吉弘千鶴子)らをフィーチャーして、毎回2名程度のゲストミュージシャンを迎え、「音楽で会話する」をテーマに、ジャンルに捕らわれないセッションを繰り広げる。
※()内は、レギュラーメンバーが休みの時に参加
番組の特徴は、音楽スタジオでの「夢乱バンド」(ゆめらんばんど)(※3)のリハーサルに、セッションと称してゲストが飛び入り参加し、ジャンルを問わぬ音楽を競演するというもの。 メンバーはそれぞれリラックスした風景の中で、普段のリハーサルと変わらぬように、タバコをくゆらし、飲み物や食べ物をとっている風景を合間にはさみ、メインホストである渡辺香津美を中心に、アシスタントの冴木杏奈(※1)とゲストらとの音楽談義や、セッションする楽曲へのゲストの思い入れなどをはさみながら進められる。 セッションのスタートには、“原田芳雄(※2)と渡辺香津美 セッションする”とクレジットされる。
番組のオープニングは、渡辺のアルバム“MOBO”からの楽曲を「夢乱バンド」(※3)の演奏でスタートし、渡辺がギターを抱えスタジオ入りし、ギターをセッティングするシーンから始まり、“音楽で会話する”のクレジットに続き、本人の語りで、「え~僕は、セッションというものがすごく好きなのは、今までにない新しい人との出逢い、それから、音楽的な異端との巡り逢い、そういうのがとてもスリリングで、しかも、そういうのを演ってる内にどんどんテンションが高まっていくという気持ち良さを、あの‥感じたわけです。今日も素敵なゲストの人が乱入してくれるので、どんな風になるか今から期待でドキドキしています」と番組の性格を現すコメントに続き、“セッション”と“夢の乱入者”言う筆書きの特徴あるクレジットとともに、その日のゲストのそれぞれのセッションに対する想いが語られる。
※1:冴木杏奈は初代アシスタント
※2:初回ゲストとして参加
※3:メインホストメンバーで構成された番組オリジナルバンド
番組クレジット
MAIN HOST
製作
音楽番組でありながら、その時その時のセッションの一瞬を記録すると言う事からも、ドキュメンタリータッチで行われたが、それぞれの表情をしっかりと記録する為に、映像はバラ回しと言われる複数台のカメラによる同時記録がなされ、音については、音楽レコーディングと同様に、マルチレコーディングが行われた。
また、演奏するギターのネックにCCDカメラを装着したりなど、当時としては新しい試みにより新しい表現をしたものであった。