夢の涯てまでも (U2の曲)
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| 「夢の涯てまでも」 | |
|---|---|
| U2の楽曲 | |
| 初出アルバム『アクトン・ベイビー』 | |
| リリース | 1991年11月19日 |
| ジャンル | ロック |
| 時間 | 4:39 |
| 作詞・作曲 | ボノ |
| 作曲 | U2 |
| プロデュース | ダニエル・ラノワ、ブライアン・イーノ |
「夢の涯てまでも」(Until the End of the World)は、『アクトン・ベイビー』に収録されているU2の楽曲である。
正式のレコーディングに入る前に1990年にSTSスタジオでセッションを行った時にボノが作った「Fat Boy」というギターリフが元[1]。エッジはそのリフを大変気に入っていたが、なかなか形にすることができなかった。とその時、ヴィム・ヴェンダースから映画『夢の涯てまでも』(Until the End of the World)の主題歌の依頼が来て、エッジがもう1度デモにて加えてみることにして、アダムとラリーと一緒にバッキングトラックを作った。さらにオーバーダブを何度も繰り返し、ラリーがパーカッションループを、フラッドが"スピーカーから聞こえるような"大きなギターの音を、ラノワはイントロで聞こえるコンガの音を付け加えた。途中、イーノは、これらの細工が曲に悪い影響を与えていると信じ込み、アシスタントに「曲が消えてしまった」と嘘をついて、いくつかのオーバーダブを取り除こうとしたこともあった[2]。
歌詞はボノがウェクスフォードのアリの父親の実家で作ったものだが、しっくりくるキーが見つからず、会話調になった。内容はイエスとユダの会話で、最初のヴァースは最後の晩餐、2番目のヴァースはゲツセマネの祈り、3番目のヴァースは罪と後悔の念に苛まれたユダの自殺についてのものになっている。歌詞を書くにあたっては、ジョン・キーツ、パーシー・ビッシュ・シェリー、ジョージ・ゴードン・バイロンといったUKの詩人の著作を参考にした[2]。
結果は上々で、曲はアルバムとサントラで折半することにして、タイトルはヴェンダースの映画から拝借した。