大三島クリーンセンター
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愛媛県の大三島町・上浦町は1967年に大三島地区衛生事務組合を設立し、ごみ処理などを行ってきた[1]。1972年に建設された旧施設が老朽化した為、2億7800万円の事業費をもって1987年8月に新施設が竣工した[1]。新施設では1日の処理能力において、11トンのごみ焼却施設、10トンのガラス破砕施設、8トンの缶圧施設を備え、排煙・排気ガス・汚水処理などの2次災害にも配慮した最新の処理システムが導入された[2]。
2005年1月に今治市と越智郡11町村が合併して今治市が誕生するのに伴い、合併前日に大三島地区衛生事務組合は解散し施設・職員などは今治市に引き継がれた[3]。今治市は合併により4つのごみ処理施設を所有・運営するようになった[4]。しかし、どの施設も稼働年数が経過しており建て替えが急務となり、また運転経費や環境負荷の削減の面から、新たに1つの施設を建設し4つのクリーンセンターを集約する事となった[4]。
2018年2月に今治市クリーンセンターが稼働を開始し、大三島クリーンセンターは操業を停止した。操業停止後は市民の負担軽減(しまなみ海道の通行料など)を考慮し、引越しごみや片付けごみなどをバリクリーンへ運ぶための受け入れ中継センターとして活用されており、旧大三島クリーンセンター内には「大三島中継センター」が設置されている。
- 施設概要