大久保篤
日本の漫画家、イラストレーター (1979-)
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来歴
生まれ育ち共に東京都渋谷区で、東京アニメーター学院出身。その後、綾峰欄人のアシスタントを経験。
2000年12月、エニックス(現在のスクウェア・エニックス)が主催した漫画大賞「第3回エニックス新世紀マンガ大賞」にて、『一善の骨』で準大賞を受賞する。『一善の骨』は2001年2月12日発売の『月刊少年ガンガン』2001年3月号に掲載され、大久保のデビュー作となる。同年、同誌に「一善の骨」の内容を受け継ぐ形となった長編第一作『B壱』を2001年から2002年まで連載。2004年から2013年まで同誌で『ソウルイーター』を連載した。また『ソウルイーター』連載中にスピンオフ作品として2011年から2014年まで同誌で『ソウルイーターノット!』を連載し本編とのダブル連載となった。『ソウルイーター』シリーズは共にアニメ化されるなどヒット作となった。
2015年より「週刊少年マガジン」に移籍し、『炎炎ノ消防隊』の連載を開始[2]。こちらもアニメ化されるなどヒット作となり、2022年まで連載した[3][4]。
人物
作風
基本的にファンタジー漫画を手がける。綾峰欄人の下にアシスタントとして在籍していた頃から、特有の作風が見られる。
大久保の作品の世界は、ティム・バートンの映画『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』や『ティムバートンのコープス・ブライド』の世界を髣髴させるようなモチーフを使いながら、どこかポップに仕上がっている。また、洋楽をモチーフにしたキャラクター名やパロディを使う。台詞回しや口癖も特定の単語を何度も反復させたり、キャラクターの技や性格に共通点があったりと、特定のモチーフを繰り返し使う傾向が強く見られる。
エピソード
作品リスト
読切
- 一善の骨(『月刊少年ガンガン』2001年3月号)
連載
画集
- 大久保篤画集「SOUL EATER SOUL ART」 (2009年3月21日、スクウェア・エニックス)
- ソウルイーターを中心としたイラスト集。B壱も掲載。
キャラクターデザイン
- ブレイブリーデフォルト (2012年)
- カミエラビ(2023年10月 - )