大井和郎
From Wikipedia, the free encyclopedia
5歳からピアノを始め、東京音楽大学付属高校卒業後渡米し、シンシナティ音楽院にて学士、修士を取得[要出典]。
1992年東芝EMIより「リスト・ダンテを読んで」でCDデビュー。(現在は廃盤)その後CDのリリースは1998年以降となるが、クーラウのソナチネ集、ハチャトゥリアンの小品集を間に挟み、パガニーニ練習曲の初版と改訂版をカップリングした完全版でその名を不動のものとした。その後リストを中心に録音活動を行い、超絶技巧練習曲初版と二版の一部、巡礼の年からいくつか抜粋してリリースした。
ピアノはベーゼンドルファーを愛用している。(東芝EMIのデビュー版を除けば、ほかの全てのCDがベーゼンドルファーのピアノによって録音されている。)
彼は「この世に演奏不可能な曲などない」と言い切っており、リストを中心に難曲に挑み、CD、ライブを通してその言葉を証明している。
北日本が好きで、自身のホームページに北斗星で北海道へ旅した時の話や、東北地方専用掲示板などがあったこともある。(それ以外にはかつて飼っていた文鳥の話などがあり、「独身である私にとって文鳥は特別な存在であった」という。)
演奏
特にリストを得意とする。難曲へのチャレンジ精神は並々ならぬものがあり、パガニーニ練習曲(初版)および超絶技巧練習曲(初版・第二稿)は高い完成度を誇る。