大同小異
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大同小異(だいどうしょうい)は、荘子からの言葉。
由来
物事を比較する場合に用いる言葉であり、それらには細かい部分では相違があるものの、大まかにはほとんどが同じであるような様のことをいう[1]。大差が無いということや、そのような様を表す場合にこの言葉が用いられる[2]。
この言葉は『荘子』に出てきた言葉であり、それには大同と小同について述べられている文章があり、これらの同じところと違うところについてが述べられていた。そこでは、物事というのは大きく見たならば、些細な部分が同じであったり異なったりしているのであるが、一方では普遍的な意味では全てが同じであるということが述べられていた[3]。この言葉は『荘子』の天下篇で述べられていることであった。それによると、大同ではあるが小同ではないことを小同異ということとのこと。そして万物はことごとく同じではあるが、ことごとく異なっているということを大同異というとのこと。人間と犬というのは動物ということでは同じであることや、男と女は人間であるということでは同じであることなどが小同異であると考えられる。そして世の中のもろもろのものというのでは、万物も物ということでは同じであるが、動物の中で犬と猫で区別するならばそれぞれが異なるということを大同異であるということが考えられる[4]。
脚注
- ↑ “大同小異 | スピーチに役立つ四字熟語辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2026年2月19日閲覧。
- ↑ 日本国語大辞典,四字熟語を知る辞典, デジタル大辞泉,精選版. “大同小異(ダイドウショウイ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2026年2月19日閲覧。
- ↑ “「大同小異」とは物事に大差がないこと|正しい意味を知りビジネスで活用しよう”. Oggi.jp (2025年5月21日). 2026年2月19日閲覧。
- ↑ “No. 56 【大同小異】 だいどうしょうい|今日の四字熟語・故事成語|福島みんなのNEWS - 福島ニュース 福島情報 イベント情報 企業・店舗情報 インタビュー記事”. fukushima-net.com. 2026年2月19日閲覧。