大安寺 (下田市)
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| 大安寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県下田市4-2-1 |
| 位置 | 北緯34度40分32.17秒 東経138度56分26.86秒 / 北緯34.6756028度 東経138.9407944度 |
| 山号 | 乳峰山 |
| 宗旨 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 釈迦如来 |
| 創建年 | 不詳 |
| 中興年 | 天正年間(1573-1592) |
| 中興 | 実堂宗梅 |
| 札所等 | 伊豆88遍路第43番札所 |
| 文化財 | 薩摩十六烈士の墓(市指定文化財) |
| 法人番号 | 9080105004418 |
創建年代は不詳、寺名の変遷などは不明瞭。概ね寺伝に依拠するところが多い。
- 年代不詳:相模国田原村に因善寺と称して真言宗寺院を建立した。
- 天文年間(1532-1555):曹洞宗の僧寂用英順、悟澗和尚を開基として現在地に曹洞宗寺院を建立する。山号、寺名ともに不明ではあるが、この時大安寺と改めたか。
- 天正年間(1573-1592):相模国香雲寺4世実堂宋梅が入山、下田領主戸田忠次を開基大旦那として大安寺を再興する。
- 1580年(天正8年):後北条氏家臣安藤豊前入道により寺領が寄進される[1]。
- 1688年(貞享5年):3月、日向国佐土原藩主が将軍家御用材を江戸へ送る途中遠州灘で嵐に遭い、止むを得ず材木の一部を海に捨てて下田に入港した。宰領と船頭の三人が御用材を捨てた責任をとって切腹し、これを見た水主達も自分達だけ郷里に帰れないと、15才の少年七蔵に事情を国元に知らせて遺髪を届けるように言いつけて自害した。この様子を見た七蔵も跡を追って切腹した。不可抗力の事情とはいえ、御用材を捨てた罪はまぬがれぬとして十六人の帰葬は許されず、郷里の菩提寺と同名の大安寺に合葬された。
文化財
下田市指定文化財
- 薩摩十六烈士の墓