大島保克

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国籍 日本の旗 日本
職業 歌手三線奏者、作詞家、作曲家
活動期間 1993年 -
おおしま やすかつ
大島 保克
国籍 日本の旗 日本
職業 歌手三線奏者、作詞家、作曲家
活動期間 1993年 -
公式サイト 大島保克 ビクターエンタテインメント
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大島 保克(おおしま やすかつ、1969年???? - )は、日本の歌手三線奏者、作詞家作曲家沖縄県石垣市白保出身。八重山の島唄を基盤に、三線の弾き語りによる演奏活動を行っている。

沖縄県石垣島白保に生まれる。幼少期から唄と三絃を好む家族に囲まれて育った。1988年、八重山高校郷土芸能部の仲間と「ゆらてぃく組」を結成し、八重山の唄や踊り、村遊びなどの公演活動を行った。1989年に上京した。[1]

1993年、ポリスターからアルバム『北風南風』を発表した。同作には「イラヨイ月夜浜」などが収録された。[2] 1999年には『東ぬ渡』、2000年には『我が島ぬうた』を発表した。[1][3]

2002年、ビクターエンタテインメントから『島時間〜ISLAND TIME〜』を発表した。同作には「流星」「山原路」「春風ぬ唄」などが収録された。[4] 2005年には『島めぐり〜Island Journey〜』を発表し、八重山、宮古、沖縄諸島の島唄とオリジナル曲を取り上げた。[5]

2007年、アメリカのジャズ・ピアニストであるジェフリー・キーザーとの共作アルバム『大島保克 with ジェフリー・キーザー』を発表した。[6]

2009年には、国際交流基金による「沖縄民謡 南アジア公演」で、鳩間可奈子、仲宗根“サンデー”哲とともにインドで八重山を中心とした沖縄民謡公演を行った。同公演では、現地ミュージシャンとの交流プログラムも実施された。[7]

2010年、琉球新報社主催の第8回宮良長包音楽特別賞を受賞した。[8]

代表曲

代表曲の一つに「イラヨイ月夜浜」がある。同曲は大島が作詞・歌唱し、BEGIN比嘉栄昇が作曲した楽曲で、映画『秘祭』の挿入歌としても用いられた。[9]

また、「赤ゆら」は、よなは徹にも歌われたほか、沖縄音楽を海外向けに扱ったコンピレーション・アルバム『The Rough Guide to the Music of Okinawa』にも収録された。[10][11]

作詞・作曲・参加作品

作詞・作曲家としても活動しており、夏川りみの「千春坂」や「ヨーアンシ」、よなは徹の「赤ゆら」などを手がけている。「ヨーアンシ」では作詞・作曲・編曲を担当した。[12][13][10]

BEGINの「かりゆしの夜」では、BEGINと共同で作詞した。[14] また、大島の「島酒の唄」はネーネーズにも歌われている。[15]

2005年の『島めぐり〜Island Journey〜』では、アルタンUA、金城綾乃、坂田明らが参加した。[5] 2005年には、フジテレビ『僕らの音楽』の「Kiroro×国仲涼子」回で、Kiroroの「Best Friend」に三線で参加した。[16]

主な公演・活動

2004年には、国立演芸場の「沖縄ちゃんぷるスペシャル公演」における語りと島唄「太陽の童」で、唄・三線を担当した。[17]

2004年と2007年には、富山県南砺市のワールドミュージック・フェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」に出演した。[18][19]

2005年には、世田谷パブリックシアターで「大島保克 島めぐり〜Island Journey〜」公演を行った。[20] 2011年には、同劇場で「沖縄 八重山の唄者 大島保克 島唄会 2011 桜月」を開催した。[21]

2011年には、国立劇場おきなわの三線音楽公演「琉球弧の島唄」に出演した。同公演は「大島保克が誘う晩夏の夜会」と題され、大島は八重山の唄を担当した。[22]

関連する評論・研究

2002年の『ユリイカ』「島うた」特集には、大島のインタビュー「伝統を内破する〈うた〉」と、エド・バクスターによる論考「大島保克、沖縄音楽の伝統とその再創造」が掲載された。[23]

英音楽誌『fRoots』2002年4月号には、Paul Fisherによる大島保克のインタビュー記事「Okinawa West」が掲載された。[24] 2001年には、ジョン・ポッターの沖縄音楽書『The Power of Okinawa』に大島の長文インタビューが掲載された。[8]

ディスコグラフィー

アルバム

  • 『北風南風』(1993年、ポリスター)[2]
  • 『東ぬ渡』(1999年、ビクターエンタテインメント)[1]
  • 『我が島ぬうた』(2000年、ビクターエンタテインメント)[3]
  • 『島時間〜ISLAND TIME〜』(2002年、ビクターエンタテインメント)[4]
  • 『島めぐり〜Island Journey〜』(2005年、ビクターエンタテインメント)[5]
  • 『大島保克 with ジェフリー・キーザー』(2007年、ビクターエンタテインメント)[6]
  • 『島渡る〜Across the Islands〜』(2012年、ビクターエンタテインメント)[25]
  • 『越路 Kuitsui〜八重山二揚集〜』(2015年)[8]

受賞

脚注

外部リンク

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