大森時生
日本のテレビプロデューサー、演出家 (1995-)
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大森 時生(おおもり ときお、1995年〈平成7年〉- )は、日本のテレビプロデューサー、演出家。自身が手がけた複数のフェイクドキュメンタリー番組などで知られる。
おおもり ときお 大森 時生 | |
|---|---|
| 生誕 |
1995年(30 - 31歳) |
| 出身校 | 一橋大学 |
| 職業 |
テレビプロデューサー 演出家 |
| 活動期間 | 2019年 - 現在 |
| 雇用者 | テレビ東京(2019年 - 現在) |
| 著名な実績 |
『Raiken Nippon Hair』 『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』 『このテープもってないですか?』 『SIX HACK』 『TXQ FICTION』シリーズ |
| 影響を受けたもの |
上出遼平 山田孝之の東京都北区赤羽 放送禁止シリーズ バミリオン・プレジャー・ナイト ハイパーハードボイルドグルメリポート |
| 受賞 | 「テレビ東京若手映像グランプリ2022」 優勝 |
| 公式サイト | 大森時生 (@tokio_omori) - X(旧Twitter) |
概要
略歴
テレビ業界への興味はあったが、学生時代は就職活動が嫌すぎるあまり取り掛かるのが遅くなったせいで、コンサルティングや通信などの企業には応募したものの、テレビ局ではテレビ東京にしか応募しなかった[2][3]。
2019年にテレビ東京へ入社[2][3]。入社後は『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』を経て『ありえへん∞世界』を担当、2年目の初めにチーフAD、その終わりくらいにはディレクターとなる[4]。
2021年12月、バラエティ番組を模したフェイクドキュメンタリー形式の番組『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(BSテレ東で4夜連続放送)で、初めてプロデューサーを務めた[2][5]。翌2022年には、竹村武司とともに手がけた『Raiken Nippon Hair』[6]が「テレビ東京若手映像グランプリ2022」にて優勝し地上波で放送が決まるも、ネラワリという架空の国の番組という設定の番組を流す道理がないとの理由で、「島崎和歌子の悩みにカンパイ」というテレビ東京の番組の途中にネラワリからの電波が混信して「Raiken Nippon Hair」が放送される、という形での放送となった[4]。2024年4月より、フェイクドキュメンタリーシリーズ『TXQ FICTION』(テレビ東京系で不定期放送)を手がけている。
2023年8月、FORBES JAPANが選ぶ“FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2023 日本発「世界を変える30歳未満」120人”に選出された[7]。
人物
- 『水曜日のダウンタウン』や『相席食堂』、小学生時代までさかのぼると、『めちゃ×2イケてるッ!』、『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』をよく見ていたが、就活生だった当時はどうしてもテレビ業界に行きたいという訳ではなかった[2]。
- テレビについては、「娯楽の中でもシンプルでわかりやすく楽しませるもの」という印象を持っており、ほとんどのテレビ番組はそのような作りになっているとする一方、フェイクドキュメンタリーシリーズ『放送禁止』や『バミリオン・プレジャー・ナイト』、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』のような「変則的な」バラエティ番組を夢中で見ていた[2]。
- マイナビニュースでの座談会にて、フジテレビの木月洋介から影響を受けた番組について問われ、「だんだん奇妙な感覚になるじゃないですか。徐々に変な世界に迷い込んだ的な演出が、昔から好きだった」という理由で『山田孝之の東京都北区赤羽』と答えている[4]。
- ヴェイパーウェイヴ系のカルチャーやホラー、フェイクドキュメンタリーを好んでおり、特にホラーについては「単純に怖いものというよりは、なんとなく不気味で、日常を侵食するような怖さ」が好きなのだという[2]。
- 影響を受けた先輩として、上出遼平の名前を挙げている[3]。
制作エピソード
担当番組
出演
作品リスト
共著
- 梨×株式会社闇×大森時生『行方不明展』太田出版、2024年12月16日。ISBN 978-4-7783-4004-9。※同名イベントの書籍化。
舞台
映画
展覧会
MV
- キタニタツヤ『素敵なしゅうまつを!』(2023年8月、Sony Music Labels Inc.) - プロデューサー・演出[22]
単行本未収録作品
対談