大沼直紀

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大沼 直紀(おおぬま なおき、1942年1月12日 - )は日本の教育学者。博士(医学)、国立大学法人筑波技術大学名誉教授・元学長、東京大学先端科学技術研究センター元客員教授 聴覚障害学の第一人者、宮城県出身[1]

職歴

教育活動

  • 1965年(昭和40年)4月~1984年(昭和59年)3月:宮城県立聾学校において、高等部から幼稚部までの教育を18年間担当した。特に聴覚補償センターと、難聴発見後の0歳児とその親のための「乳幼児教室」を開設し、地方都市における聾学校の早期教育相談のモデルを提示し実践した。
  • 昭和59年4月~1988年(昭和63年)3月: 全国の聾・難聴児の教育機関を訪れ専門家や親への指導助言を行った。国立特殊教育総合研究所宮城教育大学福岡教育大学広島大学東北大学筑波大学において、障害児教育を専攻する学生および内地留学教員に対し聴覚障害学の講義を担当した。
  • 昭和63年4月~2003年(平成15年)3月 筑波技術短期大学において、聴覚部の第1期から第14期入学生全ての聴覚障害学の授業を担当した。特に、聴覚障害学生が自らの聴覚と補聴器を評価・管理できるようにするシステムと実習プログラムを開発し、その成果は全国の聴覚障害教育機関に広まり活用された[2]
  • 平成15年4月~2009年(平成21年)3月 筑波技術短期大学の学長として環境の整備をすすめ[2]、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)を構築し、日本の障害者の高等教育進学の意欲と可能性を全国に啓発した。短期大学の4年制大学化(筑波技術大学)を実現し、さらに聴覚・視覚障害者のための大学院設置に向けて準備した。
  • 平成21年4月~2012年9月 東京大学先端科学技術研究センターの客員教授として[4]、障害者のバリアフリーを教育オーディオロジーの観点から検討する授業や公開講座を担当した。福島智研究室に聴覚障害児を持つ家族のための相談部門を開設し聴覚補償・情報保障にかかわる教育相談を担当した。

研究活動

社会活動

脚注

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