大純情くん

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大純情くん』(だいじゅんじょうくん)は、松本零士による日本漫画作品。『男おいどん』のような四畳半モノと、SF路線の共存した世界を描いている。

講談社週刊少年マガジン」1977年5・6合併号にパイロット版読みきり『能力調査員』が掲載された後、同年9号から41号にかけて連載された。

苦学生物野けじめは、四畳半に住む貧しい少年。ある日、島岡さんという謎の女と出会う。島岡さんは同じアパートに住む住人らしいのだが、彼女の部屋の扉は朝になると消えている。彼女からもらった『古代催眠術大事典』という本が、けじめの枕頭の書となる。

登場人物

物野けじめ
バイトしながら生計を立てる中学生。実際に学校に通うシーンは少ない。
近藤
金持ちの息子。けじめと親友になる。
下宿のおばさん
近藤に顔が似ている。
島岡さん
謎の女。
大岩一郎
『情けは人のためならず』に登場した、機械化参謀本部のエージェントWX77788号。けじめの深層意識から島岡の正体を探ろうとしたが果たせず(そもそもけじめ自身が何も知らない)、目付役に消される。

古代催眠術大事典の言葉

関連項目

外部リンク

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